- フリーキーワード
突撃
制作国 | アメリカ |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1957年 |
作品ジャンル | クラシック |
1915年9月の西部戦線。弁護士としても名を知られているフランス軍の連隊長・ダックス大佐は、自殺行為に等しい無謀な指令を受ける。作戦は失敗し、その責任が無実の兵士3人に押しつけられた。ダックスは激怒し、軍法会議で兵士たちの弁護に立つが…。
【出演】
ダックス大佐(カーク・ダグラス) パリ(ラルフ・ミーカー) ブルラール将軍(アドルフ・マンジュー) ポール・ミロー将軍(ジョージ・マクレディ) ロジェ中尉(ウェイン・モリス) サンオーバン少佐(リチャード・アンダーソン) モーリス・フェロール二等兵(ティモシー・ケリー) 歌手(スザンヌ・クリスチャン) ブーランジェ(バート・フリード) ピエール・アルノー二等兵(ジョセフ・ターケル) ジェリー・ホースナー ピーター・カペル エミール・メイヤー ケム・ディブス
【監督】
スタンリー・キューブリック
【原作】
ハンフリー・コッブ
【音楽】
ジェラルド・フリード
【脚本】
スタンリー・キューブリック カルダー・ウィリンガム ジム・トンプソン
【製作】
ジェームズ・B・ハリス
「突撃」はスタンリー・キューブリック監督、カーク・ダグラス主演による反戦映画の傑作です。戦争の苛烈さと理不尽さを描きつつ、腐敗した組織に翻弄される兵士たちの姿を描いています。その中で、部下を守ろうとするダックスの高潔さがひときわ際立っています。観る者をあぜんとさせるリアルな描写と、人間の尊厳を問うテーマが絶妙に絡み合った作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「突撃」の感想・レビュー評価
-
2023.08.23
無謀な指令、無実の兵士への責任転嫁、腐敗した組織。全てが理不尽。ダックスの高潔さは光るが、全体的に暗すぎて心が重い。
-
2023.08.23
すごい!戦争の厳しさと不公平さがリアルに描かれてて、ダックスの正義感がすごく心に響いたよ!
-
2023.08.08
戦争の厳しさと不条理さがリアルに描かれていて、見る者を圧倒します。特に、部下を守ろうとする主人公の高潔さは感動的。ただ、無実の兵士たちの運命が少々強引に描かれている感じが否めません。全体的にはまずまずの出来栄えです。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア