明日への遺言
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2007年 / 制作国: 日本
カテゴリ:映画 / ジャンル: ドラマ
【出演】
岡田資[藤田まこと] フェザーストン主任弁護人[ロバート・レッサー] バーネット主任検察官[フレッド・マックィーン] ラップ裁判委員長[リチャード・ニール] 町田秀実[西村雅彦] 守部和子[蒼井優] 小原純子[近衛はな] 岡田陽[加藤隆之] 水谷愛子[田中好子] 岡田温子[富司純子] 児玉謙次 頭師佳孝 松井範雄 金内喜久夫
…【監督】
小泉堯史
【原作】
大岡昇平
【音楽】
加古隆
【脚本】
小泉堯史 ロジャー・パルヴァース
第2次大戦中、名古屋を無差別爆撃したとして、東海軍司令官・岡田資中将は撃墜したB29の搭乗員を略式裁判で処刑した。戦後、岡田は裁判にかけられ、殺人の罪に問われる。岡田は、すべては司令官である自身の責任として、ひとり法廷で闘い続ける。
「明日への遺言」は、第二次世界大戦後の混乱期を舞台に、B級戦犯として裁かれた岡田資中将の法廷闘争と家族の絆を描いた作品です。主人公・岡田中将を藤田まことが熱演し、若い部下の未来を案じ、全責任を背負うその男気には感動を覚えます。また、戦争が人間や社会、国家まで変えてしまうことを痛感させられる作品です。人間の尊厳と家族愛、そして戦争の悲劇を描いた感動作です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 5件
岡田氏が長い法廷での長い争いを“法戦”と捉えたように、例え終戦を迎えたとしても戦争の影響は続くのだと痛切に感じました。確かに岡田氏の戦時中の行為は許されるものではありませんが、そもそも戦争が無ければ起きなかった事件。彼の責任感の強さや上に立つ者としての資質は尊敬されるほどのもので、もし現代に生きていればどれだけ素晴らしいリーダーになったのだろうと悔しさがこみ上げました。

2023.8.23
名無し/20代/女性
0
残念ながら、感動的な主人公の演技も、戦争の恐ろしさを描く試みも、全体的に平坦で印象に残らない。もっと深みが欲しかった。

2023.8.23
名無し/30代/女性
0
感動的なストーリーで、全責任を背負う男の姿に涙。戦争の影響を痛感。素晴らしい!

2023.8.8
名無し/10代/女性
0
面白さに欠け、感動も薄い。岡田中将の男気は見えたけど、戦争の恐ろしさが伝わらない。もっと深く描いてほしい。

2023.8.8
名無し/30代/女性
0
感動的なストーリーで、全責任を背負う男の姿に涙。戦争の影響を痛感。絶対見るべき!