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トランスアメリカ
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2005年 |
作品ジャンル | R指定 |
LAでひとり暮らす性同一性障害のブリーは、女性になるための最後の手術を控えていた。そんな彼のもとに、NYの拘置所から電話が入り、少年・トビーが自分の父親を探していると言う。ブリーは男として生活している時に一度だけ女性と関係を持っていた。
【出演】
ブリー(フェリシティ・ハフマン) トビー(ケヴィン・ゼガーズ) エリザベス(フィオヌラ・フラナガン) マーガレット(エリザベス・ペーニャ) カルヴィン(グレアム・グリーン) マレー(バート・ヤング) シドニー(キャリー・プレストン) レイノール・シェイン リチャード・ポー ダニー・バースタイン
【監督】
ダンカン・タッカー
【音楽】
デヴィッド・マンスフィールド
【脚本】
ダンカン・タッカー
【製作】
レネ・バスティアン セバスチャン・ダンガン リンダ・モラン
「トランスアメリカ」は、性同一性障害に悩む父親と愛を知らずに育った息子が、大陸横断の旅を描いたロードムービーです。新人監督ダンカン・タッカーの手により、重いテーマがユーモアを交えて軽妙に描かれています。自分らしく生きようとすることが、他人を傷つけてしまうという不合理が痛切に描かれ、観る者の心に深く響きます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「トランスアメリカ」の感想・レビュー評価
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2024.09.13視聴済み
フェリシティ・ハフマン演じるトランスジェンダーの男性は違和感がなく、とても素敵。演じきったフェリシティがすごい。 性転換手術などの重い話が出てくるので、どんな風に進んでいくのかと思いましたが、意外とあっさりとしていて、観やすい一作でした。
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2023.08.08
トランスジェンダーの主人公の葛藤と成長がリアルに描かれていて、心に響きました。ただ、ユーモラスな描写が多いので、テーマの重さが薄れてしまう感じが…。でも、新人監督のセンスは光っていましたね!
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2023.08.08
面白さが足りないし、ユーモアも薄い。テーマは重いけど、感動もない。もっと深く描けるはずだった。
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