めぐりあう時間たち

公開日：

3.5


  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年： 2002年 / 制作国： アメリカ

カテゴリ：映画 / ジャンル： ドラマ


【出演】
ヴァージニア・ウルフ[ニコール・キッドマン]　ローラ・ブラウン[ジュリアン・ムーア]　クラリッサ・ヴォーン[メリル・ストリープ]　レナード・ウルフ[スティーヴン・ディレイン]　ヴァネッサ・ベル[ミランダ・リチャードソン]　クエンティン・ベル[ジョージ・ロフタス]　ダン・ブラウン[ジョン・C・ライリー]　キティ・バーロウ[トニ・コレット]　リチャード・ブラウン[エド・ハリス]　サリー・レスター[アリソン・ジャネイ]　ジュリア・ヴォーガン[クレア・デインズ]　ルイス・ウォーターズ[ジェフ・ダニエルズ]　バーバラ[アイリーン・アトキンス]　リンゼイ・マーシャル　リンダ・バセット　クリスチャン・コールソン　マーゴ・マーティンデイル　ダニエル・ブロックルバンク　ジャック・ロヴェロ　
…【監督】
スティーヴン・ダルドリー　
【原作】
マイケル・カニンガム　
【音楽】
フィリップ・グラス　
【脚本】
デヴィッド・ヘア　
【製作】
ロバート・フォックス　スコット・ルーディン　

1923年のロンドン郊外。作家のヴァージニア・ウルフは病気の療養をしながら小説『ダロウェイ婦人』を執筆していた。「花は私が買ってくるわ」彼女は思いついた書き出しを口にする。時を超え、1951年、2001年。同じ言葉を口にし、1日を始める女性たちがいた。

「めぐりあう時間たち」は、3つの時代を生きる3人の女性の1日を描いた文芸ドラマです。それぞれの時代で違う生活を送る彼女たちの日常が、1冊の小説という共通項を通じて繋がります。人生の喜びや苦悩をリアルに描写し、観る者の心に深く響きます。ニコール・キッドマンら豪華俳優陣の熱演も見どころの一つです。何気ないけれど大切な運命の1日を通じて、人生の価値や意味を問いかける作品となっています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元：https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 4件

3.5

～5

25%

～4

25%

〜3

25%

〜2

25%

〜1

0%
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2025.4.13

こりこりストール/50代/女性

3.0

0


始終不満そうにぶつぶつ言っているヴァージニア・ウルフが嫌な人に思えてしまって、あまり肩入れできなかった。ニコール・キッドマンは一見してわからないぐらいの変貌ぶりだけど、これでアカデミー賞といわれるとちょっと疑問。同性愛に苦悩する主婦を演じたジュリアン・ムーアはとてもよかった。

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2023.8.8

名無し/40代/女性

4.0

0


ストーリーは深く、3人の女性の人生が巧みに織り交ぜられていて、それぞれの時代の風景も美しい。ただ、全体的に少し重たく、感情移入しにくい部分も。でも、ニコール・キッドマンの演技は素晴らしい！

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2023.8.8

名無し/20代/女性

2.0

0


残念ながら、期待はずれ。演技は素晴らしいけど、3人の女性のつながりが弱く感じた。深みが足りない。もっと感動したかった。

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2023.8.8

名無し/50代/男性

5.0

0


深遠なテーマに挑戦した作品。3人の女性の1日が見事に描かれ、俳優陣の演技も素晴らしい。


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