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オン・ザ・ミルキー・ロード
制作国 | セルビア/イギリス/アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2016年 |
作品ジャンル | 戦争 |
隣国と戦争中のとある国。コスタは毎日銃弾をかわしながら前線へミルクを運んでいた。彼に想いを寄せるミルク売りの娘・ミレナは戦争が終わり、コスタと結婚する未来を思い描いていた。ある日、ひとりの女性がミレナの兄の花嫁として家にやってくるのだが…。
【出演】
花嫁(モニカ・ベルッチ) コスタ(エミール・クストリッツァ) ジャガ(プレドラグ・マノイロヴィッチ) ミレナ(スロボダ・ミチャロヴィッチ)
【監督】
エミール・クストリッツァ
【音楽】
ストリボール・クストリッツァ
【脚本】
エミール・クストリッツァ
【製作】
パウラ・ヴァッカーロ エミール・クストリッツァ ルーカス・アコスキン アレックス・ガルシア
「オン・ザ・ミルキー・ロード」は、ミルク運びの男と美しい運命の花嫁の逃避行を描いた奇想天外なラブストーリーです。三大映画祭を制覇したエミール・クストリッツァが監督、脚本、主演を務めています。戦争の悲しさや愚かさを描きつつ、情熱的な恋と温かいユーモアをエネルギッシュに描き切っています。この作品は、人間の愛と生きる力を描いた感動的なストーリーとなっており、観る者の心に深く響きます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「オン・ザ・ミルキー・ロード」の感想・レビュー評価
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2024.10.22視聴済み
大好きなエミール・クストリッツァ監督の作品。『アンダーグラウンド』や『黒猫・白猫』を初めて見た時の感動と興奮が蘇った作品です。クストリッツァ作品は、好き嫌い大きく分かれると思います。戦争、生と死、動物、花嫁、逃避行など、これまでの作品にも使われたモチーフが沢山登場しファンとしては喜びしかなかったです。
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2023.08.07
戦争の厳しさと恋愛の甘さが見事に描かれている。監督の演技も見応えあり。ただ、ユーモアの部分が少し強調されすぎかな。全体的にはまずまず。
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2023.08.07
戦争の悲しさや愚かさを描く試みは評価できるが、情熱的な恋とユーモアのバランスが取れていない。主演の演技も平坦で、全体的に物足りなさを感じた。
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