ふたりの女
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1960年 / 制作国: イタリア
ジャンル: 戦争
【出演】
ソフィア・ローレン ジャン=ポール・ベルモンド ラフ・ヴァローネ エレオノラ・ブラウン
…【監督】
ヴィットリオ・デ・シーカ
【音楽】
アルマンド・トロヴァヨーリ
【脚本】
チェザーレ・ザヴァッティーニ
【製作】
カルロ・ポンティ
第2次大戦中のイタリア。夫を亡くしたチェジラは娘・ロゼッタを連れて疎開先の田舎にやってくる。出会った青年・ミケーレは母娘に何かと気を遣ってくれ、ロゼッタは彼に惹かれる。戦況は悪化し、敗残のドイツ兵がミケーレを道案内として拉致していった。
「ふたりの女」は、第二次世界大戦中のイタリアを舞台に、悲劇に見舞われる母娘の物語を描いた作品です。名作『自転車泥棒』のヴィットリオ・デ・シーカ監督が手掛け、イタリアを代表する大女優ソフィア・ローレンが気丈な母親を見事に演じています。戦争の残酷さ、悲惨さをリアルに描き出し、観る者に深い感動と共に戦争の恐ろしさを思い知らせます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 4件
~5
25%
~4
25%
〜3
25%
〜2
0%
〜1
25%
ソフィア・ローレンが20代とは思えない貫禄で逞しい母親を演じていた。ジャン=ポール・ベルモンドが心優しい奥手なメガネ青年を好演していて、いい味を出している。チェジラの行動がちょっと浅慮で無防備で、もう少し慎重にすればいいのにと思うところもあって肩入れできなかった。

2023.8.7
名無し/40代/男性
0
イタリア戦時中の背景がリアルで、ソフィア・ローレンの演技は素晴らしい。ただ、ストーリーはやや予測しやすく、ドラマチックな展開を期待すると少し物足りないかも。戦争の残酷さを描いた作品としては見応えあり。

2023.8.7
名無し/30代/女性
0
イタリア戦争背景、母娘の絆描くも、感情移入難しい。ローレンの演技は見事だが、ドイツ兵の描写が一面的すぎ。もっと深掘りして欲しかった。

2023.8.7
名無し/60代/男性
0
素晴らしい演技力と戦争のリアルさが心に響く。ローレンの母親像は感動的だ。
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