ふたりの女


制作国イタリア
作品カテゴリー映画
制作年1960年
作品ジャンル 戦争
「ふたりの女」あらすじ

第2次大戦中のイタリア。夫を亡くしたチェジラは娘・ロゼッタを連れて疎開先の田舎にやってくる。出会った青年・ミケーレは母娘に何かと気を遣ってくれ、ロゼッタは彼に惹かれる。戦況は悪化し、敗残のドイツ兵がミケーレを道案内として拉致していった。

「ふたりの女」キャスト

【出演】
ソフィア・ローレン ジャン=ポール・ベルモンド ラフ・ヴァローネ エレオノラ・ブラウン 
【監督】
ヴィットリオ・デ・シーカ 
【音楽】
アルマンド・トロヴァヨーリ 
【脚本】
チェザーレ・ザヴァッティーニ 
【製作】
カルロ・ポンティ 

「ふたりの女」概要

「ふたりの女」は、第二次世界大戦中のイタリアを舞台に、悲劇に見舞われる母娘の物語を描いた作品です。名作『自転車泥棒』のヴィットリオ・デ・シーカ監督が手掛け、イタリアを代表する大女優ソフィア・ローレンが気丈な母親を見事に演じています。戦争の残酷さ、悲惨さをリアルに描き出し、観る者に深い感動と共に戦争の恐ろしさを思い知らせます。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「ふたりの女」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3.3

  • 名無しさん/40代/男性 4

    イタリア戦時中の背景がリアルで、ソフィア・ローレンの演技は素晴らしい。ただ、ストーリーはやや予測しやすく、ドラマチックな展開を期待すると少し物足りないかも。戦争の残酷さを描いた作品としては見応えあり。

  • 名無しさん/30代/女性 1

    イタリア戦争背景、母娘の絆描くも、感情移入難しい。ローレンの演技は見事だが、ドイツ兵の描写が一面的すぎ。もっと深掘りして欲しかった。

  • 名無しさん/60代/男性 5

    素晴らしい演技力と戦争のリアルさが心に響く。ローレンの母親像は感動的だ。

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