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ふたりの女
制作国 | イタリア |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1960年 |
作品ジャンル | 戦争 |
第2次大戦中のイタリア。夫を亡くしたチェジラは娘・ロゼッタを連れて疎開先の田舎にやってくる。出会った青年・ミケーレは母娘に何かと気を遣ってくれ、ロゼッタは彼に惹かれる。戦況は悪化し、敗残のドイツ兵がミケーレを道案内として拉致していった。
【出演】
ソフィア・ローレン ジャン=ポール・ベルモンド ラフ・ヴァローネ エレオノラ・ブラウン
【監督】
ヴィットリオ・デ・シーカ
【音楽】
アルマンド・トロヴァヨーリ
【脚本】
チェザーレ・ザヴァッティーニ
【製作】
カルロ・ポンティ
「ふたりの女」は、第二次世界大戦中のイタリアを舞台に、悲劇に見舞われる母娘の物語を描いた作品です。名作『自転車泥棒』のヴィットリオ・デ・シーカ監督が手掛け、イタリアを代表する大女優ソフィア・ローレンが気丈な母親を見事に演じています。戦争の残酷さ、悲惨さをリアルに描き出し、観る者に深い感動と共に戦争の恐ろしさを思い知らせます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「ふたりの女」の感想・レビュー評価
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2023.08.07
イタリア戦時中の背景がリアルで、ソフィア・ローレンの演技は素晴らしい。ただ、ストーリーはやや予測しやすく、ドラマチックな展開を期待すると少し物足りないかも。戦争の残酷さを描いた作品としては見応えあり。
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2023.08.07
イタリア戦争背景、母娘の絆描くも、感情移入難しい。ローレンの演技は見事だが、ドイツ兵の描写が一面的すぎ。もっと深掘りして欲しかった。
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2023.08.07
素晴らしい演技力と戦争のリアルさが心に響く。ローレンの母親像は感動的だ。
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