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ゲティ家の身代金
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2017年 |
作品ジャンル | R指定 |
「世界中の全ての金を手にした」と言われる大富豪・ゲティ。だが孫のポールが誘拐され、破格の身代金を要求された彼は支払いを断固拒否。離婚によりゲティ家を離れていたポールの母・ゲイルは犯人だけでなく、稀代の守銭奴であるゲティとも戦うことになる。
【出演】
アビゲイル・ハリス(ミシェル・ウィリアムズ) ジャン・ポール・ゲティ(クリストファー・プラマー) フレッチャー・チェイス(マーク・ウォールバーグ) ジャン・ポール・ゲティ三世(チャーリー・プラマー) チンクアンタ(ロマン・デュリス) オズワルド・ヒンジ(ティモシー・ハットン) チャーリー・ショットウェル アンドレア・ピーディモンテ キット・クロンストン マヤ・ケリー
【監督】
リドリー・スコット
【原作】
ジョン・ピアソン
【音楽】
ダニエル・ペンバートン
【脚本】
デヴィッド・スカルパ
【製作】
クリス・クラーク クエンティン・カーティス ダン・フリードキン マーク・ハッファム リドリー・スコット ブラッドリー・トーマス ケヴィン・J・ウォルシュ
「ゲティ家の身代金」は、1973年にローマで起きた実際の誘拐事件を描いた作品です。息子を誘拐された母親の戦いを描きつつ、その相手は卑劣な誘拐犯だけでなく、世界一の大富豪でもある。監督は『ハンニバル』のリドリー・スコットで、石油王ジャン・ポール・ゲティ役を演じたクリストファー・プラマーの名演が見どころの一つです。この作品は、家族愛と富の価値、そして人間の本質を問いかける深いメッセージを持つ作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ゲティ家の身代金」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
リドリー・スコット監督の手腕とクリストファー・プラマーの名演が光る作品。大富豪の冷酷さと母親の愛情が描かれているが、全体的には平均的な印象。もう少し緊張感があっても良かったかも。
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2023.08.23
演技力は素晴らしいが、ストーリーの深みが足りず、感情移入が難しい。誘拐事件の緊迫感が伝わらず、物足りなさを感じた。
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2023.08.23
リドリー・スコット監督の巧みな演出と、クリストファー・プラマーの名演が光る作品。誘拐事件を描きつつも、家族の絆を問う深いメッセージが心に響く。
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