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逃走迷路
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1942年 |
作品ジャンル | クラシック |
航空機会社で働くバリー・ケーンは、工場の火災事件で容疑者となってしまう。バリーは警察の手を逃れ、事件の手掛かりとなるディープ・スプリングス牧場にやってくるが、ここで逮捕されてしまう。護送途中で逃走に成功し、犯人捜しを続けることに。
【出演】
ロバート・カミングス プリシラ・レイン ノーマン・ロイド オットー・クルーガー アラン・バクスター
【監督】
アルフレッド・ヒッチコック
【音楽】
チャールズ・プレヴィン フランク・スキナー
【脚本】
ピーター・ヴィアテル ジョーン・ハリソン ドロシー・パーカー
【製作】
フランク・ロイド ジャック・H・スカーボール
「逃走迷路」は、ヒッチコック監督が得意とする巻き込まれ型サスペンスの一つです。戦時中に制作されたことから、作風には若干のプロパガンダが漂っています。物語は、主人公が次々と巻き込まれる謎と緊張感に満ちた展開を見せ、観る者を引きつけます。特に、クライマックスの自由の女神でのシーンは強い印象を残します。しかし、それまでの過程も十分に面白く、観る者を飽きさせません。この作品は、ヒッチコックの巧みな演出と戦時中の雰囲気を反映した独特の作風が見どころです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「逃走迷路」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
航空機会社の男が火災犯人と疑われ、逃走劇が繰り広げられる。戦時中のプロパガンダ風味が強く、自由の女神のシーンは印象的だけど、全体的には物足りなさを感じたわ。
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2023.08.23
すごく面白い!自由の女神のシーンが最高!戦時中の雰囲気もリアルで好き!
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2023.08.07
航空機会社の男が火災事件の容疑者に。警察を逃れ、手掛かりを追うが逮捕。逃走成功後、犯人捜し続行。戦時制作のプロパガンダ風味が興味深い。自由の女神のシーンは印象的だが、それまでの過程も面白い。ただ、全体的には中の上程度。
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