海外特派員
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1940年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック
【出演】
ジョエル・マクリー ラレイン・デイ ジョージ・サンダース ハーバート・マーシャル アルバート・バッサーマン
…【監督】
アルフレッド・ヒッチコック
【音楽】
アルフレッド・ニューマン
【脚本】
チャールズ・ベネット ジョーン・ハリソン
【製作】
ウォルター・ウェンジャー
第2次世界大戦直前のヨーロッパ。アメリカ人記者・ジョニーは、オランダの政治家、ヴァン・メアの取材を試みるが、彼はアムステルダムで突如暗殺される。犯人を追うジョニーは、追跡先の風車小屋で殺されたはずのヴァン・メアを発見するが…。
「海外特派員」は、第2次世界大戦前夜のヨーロッパを舞台に、新聞記者の活躍を描いたサスペンス映画です。アルフレッド・ヒッチコックのハリウッド進出第2作として知られ、その巧みな演出が光ります。風車小屋でのヒヤリとするシーンや、飛行機の墜落シーン、激しいカーチェイスなど、見どころが満載です。観る者を引き込むストーリー展開と、ヒッチコックならではの緊張感あふれるシーンが織りなす、傑作サスペンス映画と言えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
配信中のサービス
見放題
月額976円
無料期間なし
宅配レンタル
月額1,026円~
初回30日間無料
※2025年3月更新データ
※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。
※プロモーションを含みます。
レビュー 4件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
旅客機が爆撃されて墜落するシーン、どうやって撮ったのか理解不能なカットの連続。操縦席のガラスが割れる瞬間とか、海上で波に耐える人々の映し方とか、映像としての完成度が異常に高い。終盤のパニック描写もヒッチコック作品の中では派手な方で、ラストはしっかり戦争へとつながる締め方。王道ストーリーに独自の演出が詰まっていて、旅客機の外から機内へと移るカメラワークや双眼鏡のドアップが印象的。英語が通じないキャラの存在もいいアクセントになってた。

2023.8.7
名無し/50代/女性
0
風車小屋のシーンはヒヤリとさせ、飛行機の墜落やカーチェイスはスリリング。ただ、全体的にはもう少し緊張感が欲しかったかな。でも、ヒッチコック作品ならではの魅力はしっかり。

2023.8.7
名無し/30代/女性
0
風車小屋のシーンやカーチェイスは見応えあったけど、全体的には期待外れ。ヒッチコック作品としては物足りなさを感じたわ。

2023.8.7
名無し/20代/女性
0
風車小屋のシーン、息を呑むほど!ヒッチコックの巧みな演出に感動。カーチェイスも必見!