キュリー夫人
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1943年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック
【出演】
グリア・ガーソン ウォルター・ピジョン ロバート・ウォーカー マーガレット・オブライエン ヴァン・ジョンソン ヘンリー・トラヴァース アルバート・バッサーマン C・オーブリー・スミス
…【監督】
マーヴィン・ルロイ
【原作】
イーヴ・キューリー
【音楽】
ハーバート・ストサート
【脚本】
ポール・オズボーン ポール・H・ラモウ
【製作】
シドニー・フランクリン
マリー・スクロドウスカはパリ・ソルボンヌ大学で物理学と数学を研究していた。教授の勧めでマリーは、物理化学部のピエール・キューリーと共に実験をすることになる。ある日、2人はアンリ・バックレル教授の実験室で不思議な現象を目の当たりにする。
「キュリー夫人」は、世界的に知られる科学者、キュリー夫人の半生を描いた伝記映画です。彼女はラジウムの発見者としてその功績は広く知られています。本作は、彼女の娘が書いた伝記を基に映画化されています。主演は「ミニヴァー夫人」で知られるグリア・ガーソンが務めています。彼女の生涯を通じて、科学者としての情熱と才能、そして女性としての生き方を描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 4件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
キュリー夫人とピエールの深い絆が印象に残る。研究を支え合う姿は奇跡のようで胸を打たれた。伝記だから退屈するかと思ったが、ユーモアが散りばめられ、感情の機微も丁寧に描かれているため、最後まで楽しめた。研究テーマにロマンがあるのも魅力的だ。うろ覚えだった放射線についても理解が深まり、観てよかったとしみじみ思う。そして今回もグリア・ガースンの演技に泣かされた。

2023.8.7
名無し/30代/女性
0
物理学と数学に情熱を注ぐ女性の姿が印象的。ラジウム発見のエピソードは興奮させてくれる。ただ、全体的にはもう少しドラマチックさが欲しかったかな。主演の演技は見事!

2023.8.7
名無し/40代/男性
0
物理学の深淵を描く試みは評価するが、キャラクター描写が浅く感情移入しにくい。また、主演の演技も平坦で物足りない。

2023.8.7
名無し/40代/男性
0
物理学と数学の研究から始まり、ラジウム発見へ。彼女の功績を描いた感動作。主演の演技も素晴らしい!