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山河遥かなり
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1947年 |
作品ジャンル | クラシック |
第2時世界大戦直後のドイツ。ナチの収容所から救出された少年・カレルは、アメリカ兵・ラルフの世話を受けるが、母親から引き離されたショックで言葉を話さなくなっていた。その頃、カレルの母・アンナは息子の消息を求めて、あてのない旅を続けていた。
【出演】
カレル・マリク(イワン・ヤンドル) ラルフ・スティーヴンソン(モンゴメリー・クリフト) マリク夫人(ヤルミラ・ノヴォトナ) マレー夫人(アリーン・マクマホン) ジェリー・フィッシャー(ウェンデル・コーリイ) フィッシャー夫人(メアリー・パットン) クルックス(エワート・G・モリソン)
【監督】
フレッド・ジンネマン
【音楽】
ロバート・ブルム
【脚本】
リチャード・シュヴァイザー
【製作】
ラザール・ヴェヒスラー
「山河遥かなり」は、戦争の傷に心を閉ざした少年とアメリカ兵との心温まる交流を描いた作品です。戦後もなおトラウマに苦しむ子供たちの姿を真摯に描き出し、感動的なドラマが展開されます。辛い経験により心を閉ざしてしまった少年が、次第に人間らしい表情を取り戻していく様子は、観る者の心を深く打ちます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「山河遥かなり」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
ストーリーは感動的だけど、演出がちょっと平凡。戦後の子供たちのトラウマ描写はリアルで心に響くけど、もう少し深みが欲しかったな。でも、少年の成長は見応えあるよ。
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2023.08.23
感動ドラマとは言え、トラウマ描写が重すぎて視聴が辛い。子供の心の変化もあまりに急で、リアリティを感じられなかった。
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2023.08.23
感動的なドラマ。心を閉ざした少年の成長が胸に迫る。戦後のトラウマ描写も深い。
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