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救命艇
制作国 | アメリカ/イギリス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1944年 |
作品ジャンル | クラシック |
第2次世界大戦中、大西洋を航行中の客船がドイツの潜水艦・Uボートの攻撃により沈没。脱出した数名の男女は1艇の救命艇にたどり着くが、そこへ連合国軍により撃沈させられたUボートの残兵も乗り込んでくる。人々は残兵に対し、人道的に振る舞おうとするが…。
【出演】
コニー・ポーター(タルーラ・バンクヘッド) ガス・スミス(ウィリアム・ベンディックス) ウィリー(ウォルター・スレザック) アリス・マッケンジー(メアリー・アンダーソン) ジョン・コヴァック(ジョン・ホディアク) チャールズ・J・リッテンハウス(ヘンリー・ハル) ヒグリー夫人(ヘザー・エンジェル) スタンリー・ギャレット(ヒューム・クローニン) ジョー・スペンサー(カナダ・リー)
【監督】
アルフレッド・ヒッチコック
【原作】
ジョン・スタインベック
【音楽】
ヒューゴ・W・フリードホーファー
【脚本】
ジョー・スワーリング
【製作】
ケネス・マッゴーワン
「救命艇」は、アルフレッド・ヒッチコックが戦時下の救命艇を舞台に描いたサスペンス作品です。極限状態に置かれた人々の濃密な人間ドラマが描かれ、そのうねりがラストへと突き進んでいきます。日本では劇場未公開となったこの作品は、ヒッチコックが戦争をどのように描いたのか、その視点が注目されます。密室という独特の舞台設定の中で、人間の本質と戦争の恐怖を巧みに描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「救命艇」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
舞台が救命艇一つという独特の設定。戦時下の人間ドラマが巧みに描かれていて、ヒッチコックらしいサスペンス感もある。ただ、展開がやや単調で、もう少しドラマチックな要素があっても良かったかも。全体的にはまずまず。
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2023.08.23
舞台が救命艇一つという独特な設定だけど、人間ドラマが浅く感じた。サスペンスとしての緊張感も足りない。期待外れだった。
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2023.08.23
極限状態での人間ドラマ、圧巻!ヒッチコックの巧みな演出に感動。終始ハラハラさせられる。
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