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ピグマリオン
制作国 | イギリス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1938年 |
作品ジャンル | クラシック |
音声学者・ヒギンズ教授は、言語学の権威であるピカリング大佐と出会う。2人は意気投合し、ヒギンズは貧相で訛り丸出しの花売りの娘・イライザを立派なレディにできると軽口を叩いた。その後、真に受けたイライザが教授宅へ強引に押しかけてくるのだが…。
【出演】
レスリー・ハワード ウェンディ・ヒラー メアリー・ローア ウィルフリッド・ローソン
【監督】
アンソニー・アスクィス レスリー・ハワード
【原作】
ジョージ・バーナード・ショウ
【音楽】
アルテュール・オネカー
【脚本】
ジョージ・バーナード・ショウ W・P・リップスコーム セシル・ルイス
【製作】
ガブリエル・パスカル
「ピグマリオン」は、古典的名作ドラマであり、後の戯曲「マイ・フェア・レディ」の原型となった作品です。ウェンディ・ヒラーが演じる娘の成長と変化が描かれており、彼女が次第に美しくなり、女性として輝き始める様子は観る者を魅了します。また、レスリー・ハワードが独特の教授を演じており、その演技力も見どころの一つです。ハワードはこの作品で共同監督も務めています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ピグマリオン」の感想・レビュー評価
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2023.08.07
音声学者と花売り娘の変身物語。ヒラーの美しく変わる姿は見応えあり。ただ、ハワードの教授はちょっと癖が強すぎかな。全体的にはまあまあ楽しめたわ。
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2023.08.07
主人公の変身は魅力的だけど、教授の性格が気になる。もっと深い人間関係を描いてほしかった。全体的に物足りなさを感じた。
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2023.08.07
素敵な変身物語!ウェンディ・ヒラーの美しさと成長が魅力的。レスリー・ハワードの個性的な教授も見どころ!感動的で心温まる一作。
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