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判決、ふたつの希望
制作国 | レバノン/フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2017年 |
レバノンの首都・ベイルート。パレスチナ人のヤーセルと、キリスト教徒のレバノン人・トニーが、アパートのバルコニーからの水漏れをめぐって言い争いを起こす。2人の対立は法廷へ持ち込まれ、やがてレバノン全土を震撼させる騒乱へと発展していく。
【出演】
トニー・ハンナ(アデル・カラム) ヤーセル・サラーメ(カメル・エル・バシャ) ワジュディー・ワハビー(カミーユ・サラメ) シリーン・ハンナ(リタ・ハイエク) マナール・サラーメ(クリスティーヌ・シューイリ) ナディーン・ワハビー(ジャマン・アブー・アブード)
【監督】
ジアド・ドゥエイリ
【音楽】
エリック・ヌヴー
【脚本】
ジアド・ドゥエイリ ジョエル・トゥーマ
【製作】
アントゥン・セナウィ ジャン・ブレア ラシッド・ブシャール ジュリー・ガイエ ナディア・トリンチェフ
「判決、ふたつの希望」は、ささいな口論が国家を揺るがす法廷争いに発展する、前代未聞の法廷劇です。レバノン史上初のアカデミー賞外国語映画賞ノミネートを果たしたこの作品は、複雑で繊細な問題を扱った人間ドラマであり、緊迫感あふれる法廷劇としても見応えがあります。驚きと感動に満ちたストーリー展開が観る者を引きつけます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「判決、ふたつの希望」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
演技は素晴らしいけど、ストーリーが重すぎて見てて疲れちゃった。もっと軽いテーマの作品が好きな私には合わなかったな。
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2023.08.23
感動作と法廷劇の融合、独特な雰囲気。複雑な問題を繊細に描いているが、もう少し深掘りして欲しかった。全体的に見応えはある。
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2023.08.23
感動的な人間ドラマと緊迫の法廷劇、見逃せない一本!アカデミー賞ノミネートも納得。
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