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メアリーの総て
![](https://u-watch.jp/entertainments/apps/img/single/SID0041280.webp)
制作国 | イギリス/ルクセンブルク/アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2017年 |
19世紀、イギリス。作家を夢見るメアリーは、折りあいの悪い継母と離れ、父の友人のもとで暮らし始める。ある夜、屋敷で開かれた読書会で、メアリーは“異端の天才詩人”と噂されるパーシー・シェリーと出会う。2人は互いの才能に強く惹かれあうが…。
【出演】
メアリー・シェリー(エル・ファニング) パーシー・シェリー(ダグラス・ブース) ウィリアム・ゴドウィン(スティーヴン・ディレイン) メアリー・ジェーン・クレアモント(ジョアンヌ・フロガット) ジョン・ウィリアム・ポリドーリ(ベン・ハーディ) イザベル・バクスター(メイジー・ウィリアムズ) クレア・クレアモント(ベル・パウリー) バイロン卿(トム・スターリッジ) デレク・リデル ヒュー・オコナー
【監督】
ハイファ・アル=マンスール
【音楽】
アメリア・ワーナー
【脚本】
エマ・ジェンセン
【製作】
エイミー・ベアー アラン・モロニー ルース・コーディ
「メアリーの総て」は、恐ろしい“怪物”の物語「フランケンシュタイン」を描いた女流作家の波乱に満ちた人生を描いた作品です。主人公は、可憐で聡明ながらも不幸な環境に置かれ、その中で才能を開花させていきます。エル・ファニングが主人公を見事に演じ、観る者をその人生に圧倒させます。誰もが知る「フランケンシュタイン」の背後に隠された一人の女性の人生を描き出し、その深層を浮き彫りにします。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「メアリーの総て」の感想・レビュー評価
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2023.07.29
エル・ファニングの演技力が光る作品。19世紀イギリスを舞台に、才能あふれるヒロインの人生が描かれていて、見応え十分。ただ、ストーリー展開はやや予想通りで、サプライズに欠ける。でも、フランケンシュタインの裏話としては面白い。
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2023.07.29
イギリス19世紀を舞台にした作品。エル・ファニングの演技は素晴らしいが、全体的に物語が平坦で、特に終盤は感動が薄い。もう少しドラマチックさが欲しかった。
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2023.07.29
素晴らしい演技力で、才能と不幸が交錯する女性の人生を描き出す。フランケンシュタインの裏話に感動!
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