- フリーキーワード
待つなジャンゴ引き金を引け
制作国 | イタリア |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1968年 |
強盗団によって牧場が襲われ、大金と父の命を奪われたジャンゴは復讐を決意。妹・メリーの制止も聞かず、銃を手に父を殺した男・ナヴァロを探し出し、子分共々射殺する。それを知った強盗団の首領・アルヴァレスは、殺し屋を雇いジャンゴを始末しようとする。
「待つなジャンゴ引き金を引け」は、荒野のガンファイトを繰り広げる人気キャラクター“ジャンゴ”が主役のマカロニウエスタン作品です。アイヴァン・ラシモフがショーン・トッド名義でジャンゴを演じ、荒くれ者たちとの戦いを描いています。『カニバル/世界最後の人喰い族』での彼の演技力が光る一方、本作ではジャンゴの冷静さと熱さが見事に表現されています。ラストシーンは王道のガンファイトで、観る者を爽快な気分にさせます。この作品は、西部劇の醍醐味を存分に味わえる一本となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「待つなジャンゴ引き金を引け」の感想・レビュー評価
-
2023.07.29
西部劇好きなら見逃せない一本。復讐心に燃える主人公の行動力が魅力的だけど、ストーリー展開はちょっと予想通り。ラストの爽快感は良かったけど、もう少し意外性があっても良かったかな。全体的にはまぁまぁ楽しめたよ。
-
2023.07.29
西部劇の王道を行く作品だけど、主人公の復讐劇があまりにも単調。演技も平坦で感情移入しにくい。ラストの爽快感も、全体の退屈さを覆せず。
-
2023.07.29
爽快なラストが最高!復讐劇の緊張感とアイヴァン・ラシモフの演技が素晴らしい。マカロニウエスタンの名作!
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア