怒りの用心棒


制作国イタリア
作品カテゴリー映画
制作年1969年
「怒りの用心棒」あらすじ

南北戦争直後のテキサス州。人種差別がまだ色濃く残るこの地域に大統領が訪れることに。馬車に乗った大統領は犯人に狙撃され、絶命してしまう。青年・ウィリアムの黒人の友人が犯人として逮捕されるが、ウィリアムは友人の無実を信じ、立ち上がる。

「怒りの用心棒」概要

「怒りの用心棒」は、ジュリアーノ・ジェンマ主演のサスペンス風マカロニウエスタンです。ケネディ大統領暗殺から6年後に制作され、その事件の闇を彷彿とさせる内容となっています。サブタイトルにも「復讐のダラス」という言葉が冠され、政治色が強く描かれています。物語は、登場人物たちの思惑が複雑に絡み合い、大統領暗殺事件の真相に迫るというもの。サスペンスとウエスタンの要素が融合した、独特の雰囲気を持つ作品です。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

「怒りの用心棒」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3.3

  • 名無しさん/40代/女性 3

    南北戦争後のテキサスが舞台。大統領暗殺という衝撃的な出来事から始まり、友人の無実を信じる青年の姿が描かれています。政治色が強く、登場人物の思惑が複雑に絡むストーリーは見応えあり。ただ、もう少しキャラクターの深掘りがあればと思う部分も。

  • 名無しさん/30代/男性 3

    期待外れだった。政治色が強すぎて、人間ドラマが希薄。登場人物の思惑が複雑すぎて、感情移入できなかった。もっとシンプルなストーリーが良かった。

  • 名無しさん/20代/男性 4

    緊張感あふれるストーリー展開、複雑に絡み合う人間関係、強烈な政治色。全てが見事に調和した一作。

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