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愛して飲んで歌って
制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2014年 |
作品ジャンル | コメディ |
開業医のコリンは、カリスマ的な魅力を持つ教師、ジョルジュ・ライリーが余命いくばくもないことを妻のカトリーヌに明かしてしまう。実は、カトリーヌはジョルジュの若い頃の恋人で、おしゃべりな彼女によりジョルジュの病は瞬く間に3組の夫婦の秘密となる。
【出演】
カトリーヌ(サビーヌ・アゼマ) コリン(イポリット・ジラルド) タマラ(カロリーヌ・シオル) ジャック(ミシェル・ヴュイエルモーズ) モニカ(サンドリーヌ・キベルラン) シメオン(アンドレ・デュソリエ) ティリー(アルバ・ガイア・クラゲード・ベルージ)
【声の出演】
聖職者(ジェラール・ラルティゴ)
【監督】
アラン・レネ
【音楽】
マーク・スノウ
【脚本】
ロラン・エルビエ アレックス・レヴァル
【製作】
ジャン=ルイ・リヴィ
「愛して飲んで歌って」は、イギリスを舞台に3組の夫婦の人間模様を描いたヒューマンドラマです。フランスの巨匠アラン・レネ監督の遺作であり、彼の特徴である茶目っ気に満ちた演出が随所に見られます。『去年マリエンバートで』などの傑作で知られるレネ監督の手腕が光る作品で、観る者の心を躍らせ、引き込んでいきます。軽妙洒脱な物語展開とともに、人間の喜怒哀楽を描き出す巧みな演出が魅力の一本です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「愛して飲んで歌って」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
開業医の秘密が3組の夫婦に広がる展開は面白い。フランスの巨匠、アラン・レネ監督の遺作だけあって、茶目っ気溢れる演出には引き込まれた。ただ、全体的にはもう少しスピード感が欲しかったかな。
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2023.08.23
演出は面白いけど、秘密が3組の夫婦に広がる展開はちょっと強引すぎ。キャラクターの深みも感じられず、感情移入しにくい。もう少し練り込みが欲しかった。
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2023.08.23
感動的なストーリーと素晴らしい演出に心打たれたわ。絶対に見るべき作品よ!
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