- フリーキーワード
僕たちは希望という名の列車に乗った
制作国 | ドイツ |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2018年 |
作品ジャンル | ドラマ |
1956年、東ドイツの高校に通うテオとクルトは、西ベルリンの映画館でハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を目にする。2人は級友たちに呼びかけ、授業中に2分間の黙祷を実行した。それは東ドイツにおいて社会主義国家への反逆と見なされる行為だった。
【出演】
テオ・レムケ(レオナルド・シャイヒャー) クルト・ヴェヒター(トム・グラメンツ) エリック・バビンスキー(ヨナス・ダスラー) ヘルマン・レムケ(ロナルト・ツェアフェルト) ランゲ国民教育大臣(ブルクハルト・クラウスナー) レナ(レナ・クレンケ) パウル(イシャイア・ミヒャルスキ)
【監督】
ラース・クラウメ
【原作】
ディートリッヒ・ガルスカ
【音楽】
クリストフ・カイザー ユリアン・マース
【脚本】
ラース・クラウメ
「僕たちは希望という名の列車に乗った」は、東西冷戦下の旧東ドイツを舞台に、国家を敵に回した18歳の若者たちの衝撃と感動の実話を描いた作品です。『アイヒマンを追え!~』のラース・クラウメ監督が緻密なリサーチに基づき、人として正しいこととは何かを模索する若者たちの姿を描き出しています。彼らの挑戦と成長、そして希望に満ちた旅路が観る者の心を揺さぶります。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「僕たちは希望という名の列車に乗った」の感想・レビュー評価
-
2023.08.23
ストーリーは深く、テオとクルトの友情も素敵だったけど、もう少しスピード感があっても良かったかな。でも、真実を追求する彼らの姿は感動的だったよ!
-
2023.08.23
キャラクターの動機が浅く、感情移入しにくい。監督のリサーチは評価するも、描写が平板で物足りない。もっと深掘りして欲しかった。
-
2023.08.23
感動的な実話。若者たちの勇気と正義感に打たれた。緻密なリサーチが光る。心揺さぶられる一本。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア