- フリーキーワード
シド・アンド・ナンシー
| 制作国 | イギリス |
|---|---|
| 作品カテゴリー | 映画 |
| 制作年 | 1986年 |
| 作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
1978年、ニューヨーク。ホテルの一室でナンシーという女性の死体が発見される。殺害容疑で逮捕されたのはパンクロックバンド、セックス・ピストルズのベーシスト、シド・ビシャスだった。事情聴取を受けた彼は、ナンシーとの日々を語り始める。
「シド・アンド・ナンシー」は、伝説のパンクロッカー、シド・ヴィシャスとその恋人ナンシーの激しくも刹那的な愛の軌跡を描いた作品です。シド・ヴィシャスはその圧倒的なカリスマ性で多くのパンク・キッズたちを熱狂させました。しかし、彼とナンシーの愛は破滅的なもので、恋に身を焦がし、薬に溺れていく様子が描かれています。これは、ロックと愛、そして自己破壊の間で揺れ動く二人の生き様をリアルに描いたロックラブストーリーです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元：https://video.unext.jp/
「シド・アンド・ナンシー」の感想・レビュー評価
-
2024.06.17視聴済み
ゲイリー・オールドマンとクロエ・ウェブが、本当にシドとナンシーによく似ています。なんとなくしか知らなかったこの2人の破滅的な恋愛と最期、ドラッグが絡むとこうなるだろうとは大方想像はできますが、それ以上に壮絶で、儚かったなと感じました。激しく生きて死んでいったのだなと、切なくなりました。ですが、やはり実話ベースの作品なので、大きなドラマを期待すると少し退屈に感じられます。
-
2023.08.04
パンクロックと破滅的な愛、すごくリアルで引き込まれたけど、ちょっと暗すぎて怖かった。でも、シドとナンシーの関係性は深くて感動したよ。全体的にはまあまあだったかな。
-
2023.08.04
パンクロックの熱狂と破滅的な愛を描いた作品。だけど、キャラクターの心情描写が浅く、感情移入しにくい。薬物依存の描写も過剰で不快。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア
