ロスト・イン・ラ・マンチャ

公開日:

3.5



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2001年 / 制作国: アメリカ/イギリス

カテゴリ:映画 / ジャンル: ドキュメンタリー


【出演】
テリー・ギリアム ジョニー・デップ ジャン・ロシュフォール ヴァネッサ・パラディ ベルナール・ブーイ ルネ・クライトマン トニー・グリゾーニ ニコラ・ペコリーニ 
【監督】
キース・フルトン ルイス・ペペ 
【音楽】
ミリアム・カトラー 
【脚本】
キース・フルトン ルイス・ペペ 
【製作】
ルーシー・ダーウィン 

テリー・ギリアムの長年の夢だった「ドン・キホーテ」の映画化。ジョニー・デップら豪華出演陣に恵まれ、成功間違いなしと思われていたが、突然の雷雨とともに映画の運命は暗転していく。クランクイン6日目にして頓挫したこの計画に、何が起きたのか…。

「ロスト・イン・ラ・マンチャ」は、テリー・ギリアムの未完の夢を描いたドキュメンタリー作品です。総製作費50億円を投じながらも未完成に終わった超大作の運命を、ジェフ・ブリッジスのナレーションで追いかけます。制作過程で起きた様々な悲劇は、それ自体がドラマティックな物語を生み出しています。この作品は、映画制作の裏側をリアルに描き出し、観る者に多くの感動と共感を与えます。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 4件

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2025.3.30

江分利満/50代/男性

5.0

0


テリー・ギリアムファンとして、映画ファンとして、これ以上ないぐらいに観るのが辛いドキュメンタリー映画です。念願の企画「ドン・キホーテを殺した男」が良きキャストに恵まれようやくクランクインを迎えたものの・・・天災、人災、ありとあらゆるトラブルに日々遭遇し、諦めざるを得ないところまで追い詰められる。誰が悪いわけでもないことを、プロデューサーたちは助監督の仕切りが悪いからだとスケープゴートを作り助監督を切り捨てる。でも彼こそがギリアムの最大の理解者だったりするから、そうなるともう狂った歯車は元には戻らなくなる。
映画製作に携わる人はもちろん、そうじゃなくても何かを作り上げる仕事をしている人なら、痛いぐらいに分かり、響いてくる物語だと思います。そう、本当はいわゆるメイキング映像になるはずだったドキュメンタリーが、大元の映画の頓挫により一つのドキュメンタリー映画となってしまったという、稀有な成り立ちの作品。まるでこのドキュメンタリーのためにシナリオが存在していたんじゃないかと言うぐらいのあり得ないハプニングの連続に、現実の恐ろしさを知りました。

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2023.8.4

名無し/10代/男性

1.0

0


面白さが足りない。豪華キャストでも救えない。制作過程のドラマが主役になってしまった感じ。もっと面白くできたはず。

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2023.8.4

名無し/10代/男性

4.0

0


大作が未完成になったのはショックだったけど、制作過程のドラマが面白かったよ。でも、もっとアクションがあっても良かったかな。全体的にはまあまあだった!

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2023.8.4

名無し/10代/男性

4.0

0


すごい映画だった!豪華キャストと予想外の展開、感動したよ!大作の裏側も面白い!


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