めくらのお市物語 真っ赤な流れ鳥
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1969年 / 制作国: 日本
カテゴリ:映画 / ジャンル: 歴史,時代劇
【出演】
松山容子 長門勇 荒井千津子 柳沢真一 和崎俊也 多々良純 富永美沙子 河野秋武 天津敏 山村弘三
…【監督】
松田定次
【原作】
棚下照生
【音楽】
鏑木創
【脚本】
高岩肇 宮川一郎 鈴木生朗
【製作】
斎藤次郎
めくらのお市は、娘を捜して旅をする老人を助けたことから、自分の境遇を思い出す。7歳の時に雷の閃光を受け、母親に捨てられたお市は、弥助に拾われ幸せな日々を送っていたが、弥助が伝蔵一味に殺されてしまう。そんな時、お市は浪人・浮田と出会い...。
「めくらのお市物語 真っ赤な流れ鳥」は、棚下照生の時代劇漫画を映画化した作品で、盲目の女剣士・お市が主人公です。シリーズ第1弾として、お市が光を失ったきっかけや旅を続ける理由など、彼女の生い立ちを中心に物語が展開します。強くて美しい“女版座頭市”を演じた松山容子の見事な殺陣が作品を引き立てます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 4件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
盲目の女剣士が赤い仕込み剣で容赦なく斬り捨てる姿、なかなか強烈!落雷のシーンとバーブ佐竹の歌が流れるだけで、一気に重苦しい雰囲気に引き込まれる。座頭市フォロワーっぽいけど、お市の鋭い眼差しと白塗りのメイクが独特の迫力を生んでる。長門勇の浪人がちょっとした癒やしだけど、連続で観るにはなかなかヘビー。でも全4作あるなら、機会を見つけて続きも観たくなる!

2023.8.4
名無し/40代/男性
0
強烈な女性キャラクターの描写は見事。松山容子の殺陣は圧巻だった。ただ、物語の展開はやや単調で、もう少し複雑さがあっても良かったかも。それでも、主人公の生い立ちや動機が丁寧に描かれていて、見応えはある。

2023.8.4
名無し/50代/男性
0
残念ながら、主演の松山容子の殺陣は見事だが、物語の深みが足りない。お市の生い立ちが中心だが、感情移入が難しい。もう少し練り直しを。

2023.8.4
名無し/10代/男性
0
すごい!松山容子さんの殺陣、最高だったよ!お市の生い立ちも感動的だったなあ。