ドリラー・キラー マンハッタンの連続猟奇殺人
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1979年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: ホラー,パニック
【出演】
キャロリン・マーズ ジミー・レイン リチャード・ホワース ベイビ・デイ ボブ・デフランク ピーター・イェーレン ハリー・シュルツ
…【監督】
アベル・フェラーラ
【音楽】
ジョセフ・デリア
【脚本】
ニコラス・セント・ジョン
【製作】
ローチェル・ワイスバーグ
すさんだ生活を送る売れない画家、レノ・ミラーは、殺人小説に没頭するうちに現実と狂気の世界の区別がつかなくなり、強い殺人衝動に駆られるように。やがて彼は、電気ドリルとポータブルバッテリーを手に、夜な夜なニューヨーク市民を血祭りに上げていく。
「ドリラー・キラー マンハッタンの連続猟奇殺人」は、ニューヨーク派の巨匠アベル・フェラーラ監督・主演によるスプラッター映画です。電動ドリルを使った殺人鬼の恐怖を描いたカルト・スラッシャーホラーで、現代社会の狂気とニューヨークのストリートカルチャーを巧みに取り上げています。この作品は、社会派ホラーとしても評価されており、観る者に深い恐怖と同時に社会への洞察を提供します。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 4件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
売れない画家の苛立ちと狂気が、パンクの轟音にかき消されるどころか煽られていく。社会の底でくすぶる者の焦燥感が、ただのスラッシャー映画じゃ済まされない後味を残した。ライブシーンは妙にクセになるのに、日常のBGMとして延々流れ続けるパンクは苦痛でしかなく、主人公と一緒に気が狂いそうになった。ドリル片手に街を彷徨う姿はバカバカしくも虚しく、ラストに至る頃には完全に気が滅入った。エンタメを期待してた自分が甘かった。

2023.8.4
名無し/30代/男性
0
狂気と現実の境界が曖昧になる描写は見事。売れない画家のすさんだ生活と殺人衝動がリンクする部分は興味深い。ただ、血祭りの描写は少々過激すぎるかも。社会派ホラーとしては面白いが、スプラッター映画としては中の上かな。

2023.8.4
名無し/20代/女性
0
残念ながら、期待はずれ。狂気と現実の境界線が曖昧になる描写は面白いが、スプラッター描写が過剰。社会派ホラーとしての深みに欠ける。

2023.8.4
名無し/60代/男性
0
狂気と現実の境界が揺らぐ売れない画家の描写、圧巻!アベル・フェラーラの演技力と社会派ホラーの融合、必見!