逢びき

公開日:

3.7



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1945年 / 制作国: イギリス

カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック


【出演】
ローラ[セリア・ジョンソン] アレック[トレヴァー・ハワード] スタンリー・ホロウェイ ジョイス・ケアリー アルフィー・バス 
【監督】
デヴィッド・リーン 
【原作】
ノエル・カワード 
【脚本】
ノエル・カワード アンソニー・ハヴロック=アラン デヴィッド・リーン ロナルド・ニーム 
【製作】
ノエル・カワード アンソニー・ハヴロック=アラン ロナルド・ニーム 

夫と2人の子供と幸せな生活を送るローラ。毎週木曜日に町まで買い出しに行き、映画鑑賞や食事をするのが習慣の彼女は、ある木曜日の夕方、目に入った砂を医師のアレックに取り除いてもらう。その後何度か顔を合わせるうち、2人は自然と惹かれあっていき…。

「逢びき」は、幸せな家庭生活を送る主婦が突然の恋に落ちるという物語です。優しい夫とかわいい子供に囲まれた生活の中で、主婦は予期せぬ恋に心を奪われます。『アラビアのロレンス』のデヴィッド・リーン監督が描く不倫の恋は、甘く切ない逢瀬の様子が丁寧に描かれ、観る者の胸を焦がします。ラフマニノフの音楽が物語を一層引き立て、メロドラマの傑作として高く評価されています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 6件

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2025.2.13

Red33/50代/男性

4.0

0


不倫のテーマを描きながら、デヴィッド・リーンの繊細な手法が光る作品。モノクロの画面はヨーロピアンな風情が漂い、禁断の関係を汚さずに、上品で洗練された語り口で表現している。木下恵介のようなムードも感じられ、倫理的な視点でアンモラルな物語を描いた点が特に印象的。精神的な深さがあり、若い世代には少し難しく感じるかもしれないが、大人向けの名作だと思う。

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2023.8.22

名無し/10代/男性

4.0

0


面白いけど、ちょっと大人の話すぎたかな。でも、音楽はすごく良かったよ!不倫の話だけど、感情がリアルで引き込まれた。でも、もっとアクションがあっても良かったな。

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2023.8.22

名無し/50代/男性

3.0

0


演出は丁寧だけど、不倫テーマは好みじゃない。ラフマニノフの音楽も切なさを煽るだけ。感情移入できず、残念。

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2023.8.22

名無し/30代/男性

4.0

0


感動的な不倫の恋を描いた作品。逢瀬の描写が甘く切なく、ラフマニノフの音楽が胸を焦がす。傑作だと思う。

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2023.8.3

名無し/40代/男性

3.0

0


洋画好きとしては、メロドラマの傑作と言われるだけあって、不倫の恋が丁寧に描かれていて、ラフマニノフの音楽と相成って胸を焦がす感じは良かった。ただ、ストーリー展開は少し予測しやすかったかな。全体的にはまぁまぁだった。

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2023.8.3

名無し/10代/男性

4.0

0


すごい!不倫の恋が甘く切なく描かれてて、音楽も最高だったよ!感動した!


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