すぎ去りし日の…


制作国フランス
作品カテゴリー映画
制作年1969年
作品ジャンル ラブストーリー,ラブコメディ
「すぎ去りし日の…」あらすじ

ピエールは妻と別居し、若く美しいエレーヌとパリのアパートに住んでいる。2人は近々チュニスで暮らす予定で、エレーヌは心待ちにしていた。だが、息子と会って帰ってきたピエールは、チュニス行きを延期して息子と夏のバカンスを過ごすと言いだして…。

「すぎ去りし日の…」キャスト

【出演】
ロミー・シュナイダー ミシェル・ピッコリ レア・マッセリ ジェラール・ラルティゴ ジャン・ブイーズ ボビー・ラポインテ 
【監督】
クロード・ソーテ 
【音楽】
フィリップ・サルド 
【脚本】
ポール・ギマール ジャン=ルー・ダバディ クロード・ソーテ 

「すぎ去りし日の…」概要

「すぎ去りし日の…」は、結婚を控えた男女が未来を断ち切られるという切ない愛を描いた作品です。ギャング映画で知られるクロード・ソーテ監督が初めて挑んだ恋愛映画で、ロミー・シュナイダーとミシェル・ピッコリの演技が大人の愛を深く表現しています。また、この作品は仏映画界で最も権威あるルイ・デリュック賞を獲得しており、その評価の高さも伺えます。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

「すぎ去りし日の…」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3.7

  • 名無しさん/60代/女性 4

    大人の恋愛を描いた作品。ピエールとエレーヌの関係性が微妙に揺れ動く様子がリアルで、ロミー・シュナイダーとミシェル・ピッコリの演技も素晴らしい。ただ、ストーリー展開が少々遅い感じがした。でも、ルイ・デリュック賞を獲得しただけあって、見応えはある。

  • 名無しさん/40代/女性 3

    残念ながら、期待はずれ。大人の愛を描くというが、感情移入できず。ピエールの行動が理解不能。監督の試みは理解できるが、私には合わなかった。

  • 名無しさん/30代/男性 4

    大人の恋愛描写が素晴らしい!ピッコリとシュナイダーの演技力に圧倒された。ソーテ監督の恋愛映画、最高!

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