劇映画 沖縄
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1969年 / 制作国: 日本
ジャンル: ドラマ
【出演】
佐々木愛 中村翫右衛門 地井武男 戸浦六宏 加藤嘉 佐々木すみ江 石津康彦 トニー和田 飯田蝶子 陶隆司 高森玄 岩崎信忠
…【監督】
武田敦
【音楽】
渡辺宙明
【脚本】
武田敦
【製作】
山本薩夫 伊藤武郎
昭和30年、沖縄。アメリカに土地を奪われた島袋三郎は基地周辺の米軍物資を盗み、暮らしていた。急ピッチで米軍の基地拡張が進むなか、玉那覇朋子の祖母が戦闘機の機関銃に撃たれて死んでしまい、人々は抗議するが…。(「第一部 一坪たりともわたすまい」)
「劇映画 沖縄」は、戦後の沖縄を舞台に、故郷を奪われた人々の苦悩と怒り、そして熱い闘いを描いた作品です。第一部では、土地を奪われた農民の怒りが描かれ、第二部では沖縄の無条件全面返還の闘いが描かれています。社会派作品として、公開当時、日本本土での沖縄復帰運動を高揚させた歴史的な一作です。沖縄の人々の生きざまと闘いを通じて、戦後の沖縄の歴史を深く掘り下げています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 4件
~5
25%
~4
25%
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
沖縄返還前の時期を描いた作品として、予想以上に楽しめた。土地の接収やストライキといったテーマから、主人公が死ぬ展開を予感してたけど、意外にも生き残ってホッとした。映画は暑苦しさと人生のロマンがうまく混ざり、エンタメとしても面白い。沖縄の当時の様子をこんなにリアルに感じられるとは思わなかった。戦争や米軍基地内のシーン、地元の人々の描写が心に残った。加藤嘉や地井武男らの演技も光っていて、低予算でも魅力的な作品に仕上がってる。

2023.8.3
名無し/60代/女性
0
演技力は素晴らしいけど、描写が重すぎて見ていて辛い。もう少し視覚的に楽しめる要素が欲しかった。

2023.8.3
名無し/40代/女性
0
沖縄の歴史を描いた作品。農民の怒りや闘いがリアルに描かれていて、心に響きました。ただ、もう少し深くキャラクターの心情を掘り下げて欲しかったかな。全体的には見応えあり。

2023.8.3
名無し/30代/女性
0
沖縄の歴史と闘いを描いた感動作。農民の怒りと返還運動がリアルに描かれていて、心に響きました。
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