プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2020年 / 制作国: イギリス/オーストラリア
カテゴリ:映画 / ジャンル: サスペンス,ミステリー
【出演】
ティム・ジェンキン[ダニエル・ラドクリフ] スティーブン・リー[ダニエル・ウェバー] デニス・ゴールドバーグ[イアン・ハート] レオナール・フォンテーヌ[マーク・レナード・ウィンター] スティーヴン・ハンター
…【監督】
フランシス・アナン
【原作】
ティム・ジェンキン
【音楽】
デヴィッド・ハーシュフェルダー
【脚本】
フランシス・アナン L・H・アダムズ
【製作】
マーク・ブレイニー ジャッキー・シェパード デヴィッド・バロン ミシェル・クラム ゲイリー・ハミルトン
南アフリカ人のティムは、白人でありながら反アパルトヘイト組織の作戦に参加したことでプレトリア刑務所に投獄される。彼は政府に対する抵抗のメッセージとして脱獄を決意。厳しい監視のなか、同胞のスティーブンと共に“木製の鍵”を作り始める。
「プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵」は、ダニエル・ラドクリフ主演の実際にあった前代未聞の脱獄事件を描いたサスペンス映画です。脱獄系映画の中でも斬新な展開で、主人公が鍵を目視した記憶で複製し、試行錯誤しながら刑務所側を出し抜いていく様子が描かれています。また、登場人物たちの思想の対立や葛藤、心理描写にも深く引き込まれます。観る者を緊張感あふれるストーリーに巻き込み、最後まで目が離せない作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 5件
最高警備の刑務所から木の鍵を作っての脱出劇は緊張感があり、終盤までの脱獄シーンはハラハラドキドキの展開だった。実話だけど凄すぎる!脱獄系映画はスリルがあるので安定的に面白かった。ダニエル・ラドクリフの演技も良かった。

2023.8.3
名無し/40代/男性
0
脱獄映画の新境地。鍵を目視で複製するアイデアは斬新だった。キャラクターの思想対立や葛藤も見応えある。ただ、全体的にテンポが少し遅い感じ。もう少しスピード感があれば完璧だった。

2023.8.3
名無し/40代/男性
0
監視下での木製鍵作りは斬新だが、キャラクターの思想対立や葛藤が浅く、心理描写も物足りない。もっと深掘りしてほしかった。

2023.8.3
名無し/30代/男性
0
圧倒的な緊張感とリアリティ!脱獄の試行錯誤がハラハラする。キャラクターの心理描写も深く、見応え十分!

2023.7.28
のあ/20代/女性
0
心臓の鼓動が早くなるのを感じるほどに脱獄シーンには手に汗を握りました。それほど脱獄するスリルがメインとなっているようですが、本質は「なぜ捕まってしまったのか。その元はアパルトヘイトが原因である。」という事実だと思います。私が生まれた年の数年前、たった数年前までその政策が続いていたという事実に衝撃を受けました。学校の授業で習った項目とはいえ、大人になって再びこの政策について考えるとまた違った見方ができました。今の時代、自然と「自由で平等」な環境が整い、それが当たり前となっています。しかし、世の中の見えない部分にはまだまだ私の知らない不自由で不平等な社会が広がっている可能性は無限大にあり、私がその事実に直面することは今後ないかもしれませんが、全ての人が全ての人に対して平等に接することで自由で平等な社会の輪が広がっていくと信じたいです。