ビート・パー・MIZU
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2019年 / 制作国: 日本
カテゴリ:映画 / ジャンル: ラブストーリー,ラブコメディ
【出演】
石川瑠華 遠藤史也 齊藤英里 坂田秀晃
…【監督】
富田未来
【音楽】
とけた電球
【脚本】
富田未来
BPMが瞬時にわかる女・隅子。常に世の中のBPMが気になってしまって仕方がない彼女が唯一穏やかにいられるのは、水中の音を聞いている時だった。ヘッドホンで水中の音を流しながら、自宅の魚の水槽を見詰める日々。そんな隅子に、BPMが高まる相手が現れ…。
「ビート・パー・MIZU」は、全ての音が嫌いなヒロインの奔走を描いたポップな恋愛悲喜劇です。新鋭の富田未来監督が脚本も手掛け、日々の景色が変わってしまう恋を見事に演出しています。ヒロインを演じる石川瑠華のみずみずしい演技が光り、作品にマッチした“とけた電球”の楽曲も見どころの一つです。音に敏感なヒロインの視点から描かれる世界は、観る者に新たな感覚を提供します。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
配信中のサービス
見放題
月額2,189円
初回31日間無料
※2025年3月更新データ
※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。
※プロモーションを含みます。
レビュー 4件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ほほえましさ全開のストーカー映画。恋の切なさよりも、みずみずしく爽やかな空気感が心地よい。揺れるブランコ、リズムを刻む足音、なんとなく交わしたキス。すべてのBPMを感じ取れる少女が、憧れの水くんをひそかに追いかけながら綴る「ビート・パー・MIZU」というノート。そのタイトルに込められた想いが素敵だった。クラファン発の作品らしい若さと青さ、夏休みの始まりのようなワクワク感が詰まった一本!

2023.8.3
名無し/50代/男性
0
石川瑠華の演技が新鮮で、"とけた電球"の楽曲も良かった。ただ、ストーリーは一部予測しやすく、もう少し深みがあっても良かったかな。富田未来監督の更なる成長に期待。

2023.8.3
名無し/20代/男性
0
演出は見事だが、ストーリーは平凡。ヒロインの演技は新鮮だが、全体的に物足りなさを感じた。音楽は良かったけど、それだけでは救えない。

2023.8.3
名無し/30代/女性
0
石川瑠華の演技が素晴らしい!富田未来監督の演出も最高。"とけた電球"の楽曲もマッチしてて、感動したよ!