女と女と女たち
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1967年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: ドラマ
【出演】
シャーリー・マクレーン ピーター・セラーズ ロッサノ・ブラッツィ ヴィットリオ・ガスマン レックス・バーカー エルザ・マルティネリ ロバート・モーレイ パトリック・ワイマーク エイドリアン・コリ アラン・アーキン マイケル・ケイン アニタ・エクバーグ フィリップ・ノワレ マーロン・ブランド
…【監督】
ヴィットリオ・デ・シーカ
【音楽】
リズ・オルトラーニ
【脚本】
チェザーレ・ザヴァッティーニ
【製作】
アーサー・コーン
亡夫の葬式の日、参列した会葬者の男性に愛を告白された未亡人は、葬列を離れ彼と一緒に立ち去ってしまい…(「葬列」)。旅行から帰った妻が夫の情事を見てしまったことから、腹いせにポン引きを家に連れ込むのだが…(「ポン引き」)。
「女と女と女たち」は、ヴィットリオ・デ・シーカ監督のオムニバスドラマです。物語はパリを舞台に展開し、人生と愛を謳歌する7人の女性の人生を描いています。特筆すべきは、シャーリー・マクレーンが全てのエピソードで主演を演じ分け、7人の男性スターと共演する七変化の演技です。彼女の多彩な表現力と、それぞれのエピソードで描かれる女性たちの生き様が見どころとなっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 4件
海外でも同じ表現をするのかは分かりませんが、まさにシャーリー・マクレーンの七変化!全話とも、たった一人で全く異なるキャラクターを演じ分けていて見事でした。ブラックユーモアと風刺に富み、思わずフフフとなった作品ですが、監督名を後から知ってびっくり。まさかあの名作『ひまわり』のヴィットリオ・デ・シーカだったとは!これまた、同じ人物でもこんなに作風が違うのかと驚かされました。

2023.8.3
名無し/20代/女性
0
全エピソードで主演を演じ分けたシャーリー・マクレーンの演技は素晴らしいけど、ストーリーが弱い。特に「葬列」「ポン引き」のエピソードは、感情移入が難しい。もう少し深みが欲しい。

2023.8.3
名無し/40代/男性
0
ドラマチックな展開とシャーリー・マクレーンの演技力が光る作品。しかし、ストーリーがやや強引で、感情移入しにくい部分も。それでも、人生と愛の複雑さを描いた点は評価できる。

2023.8.3
名無し/60代/女性
0
感動的なストーリーとシャーリー・マクレーンの演技力が素晴らしい!人生と愛の謳歌が心に響く。