嘆きのテレーズ

作品カテゴリ:映画

公開日:

3.3



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1952年 / 制作国: フランス

ジャンル: クラシック


【出演】
シモーヌ・シニョレ ラフ・ヴァローネ ローラン・ルザッフル ジャック・デュビー シルヴィー 
【監督】
マルセル・カルネ 
【原作】
エミール・ゾラ 
【音楽】
モーリス・ティリエ 
【脚本】
マルセル・カルネ シャルル・スパーク 

リヨンの裏町で病弱で傲慢な夫・カミイユと、息子を溺愛する姑と暮らすテレーズ。ある日、イタリア人のトラック運転手・ローランと出会い、意気投合した2人は駆け落ちする。2人はカミイユに離婚を承諾させようとするが、夫は哀願と脅迫を繰り返し…。

「嘆きのテレーズ」は、エミール・ゾラの原作「テレーズ・ラカン」をマルセル・カルネ監督が映画化した作品です。主人公は、夫以外の男性と恋に落ち、夫を邪魔だと感じて殺害を企てる冷酷な妻テレーズを、シモーヌ・シニョレが見事に演じています。彼女が完全犯罪を遂行するために用いるトリックの数々は、観る者を引きつける迫力を持っています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 4件

3.3

~5

25%

~4

25%

〜3

25%

〜2

0%

〜1

25%

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2024.12.24

こりこりストール/50代/女性

4.0

0


幸薄そうなシモーヌ・シニョレの悲しげなまなざしが忘れられなくなる、心休まらないサスペンスの傑作だと思います。悲劇的で皮肉なラストに、絶望感いっぱいになります。

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2023.8.22

名無し/30代/男性

3.0

0


冷酷な妻の役を演じたシモーヌ・シニョレの演技は見事。完全犯罪を目指す彼女のトリックは迫力満点だった。ただ、ストーリー展開はやや予測しやすく、サスペンス感に欠ける部分も。でも、全体的にはまずまずの出来。

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2023.8.3

名無し/40代/女性

5.0

0


冷酷な妻の役を見事に演じたシモーヌ・シニョレ、感動的!完全犯罪のトリックも迫力満点で、目が離せない!

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2023.8.3

名無し/10代/男性

1.0

0


面白さが足りない。トリックは迫力あるけど、主人公の行動が冷酷すぎて感情移入できない。もっと人間味が欲しいな。



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