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TOVE/トーベ
制作国 | フィンランド/スウェーデン |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2020年 |
作品ジャンル | ドラマ |
第二次大戦下のフィンランドで、「ムーミントロール」の物語を描き始めた画家、トーベ・ヤンソン。終戦後、自由を渇望するトーベの思いはムーミンの物語と共に大きく膨らんでいく。やがて彼女は、舞台演出家のヴィヴィカ・バンドラーと激しい恋に落ちるが…。
【出演】
トーベ・ヤンソン(アルマ・ポウスティ) ヴィヴィカ・バンドラー(クリスタ・コソネン) アトス・ヴィルタネン(シャンティ・ローニー) トゥーリッキ・ピエティラ(ヨアンナ・ハールッティ) シグネ・ハンマルステン=ヤンソン(カイサ・エルンスト) ヴィクトル・ヤンソン(ロベルト・エンケル) ヤーコプ・エールマン エーヴァ・プトロ
【監督】
ザイダ・バリルート
【音楽】
マッティ・バイ
【脚本】
エーヴァ・プトロ
【製作】
アンドレア・ロイター アレクシ・バルディ
「TOVE/トーベ」は、ムーミンの原作者であるトーベ・ヤンソンの半生と、その創作の舞台裏を描いた作品です。アーティストとしての彼女自身の人生が、世界中で愛されるキャラクター、ムーミンの誕生に大いに影響を与えました。この作品は、トーベの生きざまと共に、その創作の秘密に迫っていきます。視聴者は、彼女の人生とムーミンの創造性の源泉を深く理解することができます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「TOVE/トーベ」の感想・レビュー評価
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2023.08.24視聴済み
ムーミンの作者のストーリーですが、ファンタジックな雰囲気はなく、人間ドラマが描かれています。主人公の女性は女性とも関係を持っていて、愛憎のもつれなどが要素として含まれています。
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2023.08.02
物語のテーマは魅力的だが、演出が平坦で感情移入しにくい。キャラクターの深掘りも不足。期待外れだった。
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2023.08.02
美術家の人生と創作過程が描かれていて、興味深い部分もあったけど、全体的にはもう少し深掘りしてほしかったな。恋愛面は感動的だったけど、物語の流れがちょっと平坦かな。でも、ムーミンファンには見どころ満載だよ!
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