ハリーの災難
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1955年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック
【出演】
アルバート・ワイルス[エドマンド・グウェン] サム・マーロウ[ジョン・フォーサイス] ジェニファー・ロジャース[シャーリー・マクレーン] アイヴィ・グレイヴリー[ミルドレッド・ナトウィック] カルヴィン・ウィッグス[ローヤル・ダーノ] アーニー・ロジャース[ジェリー・メイザース] ウィッグス夫人[ミルドレッド・ダンノック]
…【監督】
アルフレッド・ヒッチコック
【原作】
ジャック・トレヴァー・ストーリー
【音楽】
バーナード・ハーマン
【脚本】
ジョン・マイケル・ヘイズ
【製作】
アルフレッド・ヒッチコック
木々が美しく色づく秋の森で、ハリーという男が死体となって発見される。すると、第一発見者である少年の母親、ハリーに襲われそうになった中年婦人、禁漁区で狩猟をしていた元船長ら、ハリーを殺したのは自分だと信じて疑わない人々が次々と現れ…。
「ハリーの災難」は、アルフレッド・ヒッチコックがブラックユーモアとサスペンスを巧みに融合させた作品です。このコメディミステリーの中心には、「誰がハリーを殺したのか?」という疑問が浮かび上がります。この問いを通じて、観客はヒッチコック流の殺人コメディの世界に引き込まれます。また、本作は名優シャーリー・マクレーンの映画デビュー作でもあり、その才能が初めてスクリーンに映し出された記念碑的な作品とも言えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 4件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
死体を巡るドタバタ劇なのに、妙に軽やかで笑える。誰もがハリーに振り回され、そしてハリーを振り回す展開が最高すぎる。普通ならシリアスになりそうな場面も、徹底してコメディに振り切っているのが面白い。カルビンの車のデザインが洒落ていて、妙に記憶に残る。夕焼けの中、4人が並んで歩くシーンも印象的で、最後の絵のやりとりまでの流れが絶妙。異色作らしいけど、めちゃくちゃ楽しめた。

2023.8.2
名無し/30代/女性
0
面白いミステリーだけど、ブラックユーモアがちょっと強すぎるかも。ヒッチコックの手腕はさすがだけど、もう少しサスペンスが欲しかったな。シャーリー・マクレーンのデビュー作とは驚き!彼女の演技は素晴らしい。

2023.8.2
名無し/40代/女性
0
残念ながら、ブラックユーモアとサスペンスのバランスが微妙で、笑いと緊張感が混在しすぎていました。また、名優のデビュー作とは思えない演技力で、期待外れでした。

2023.8.2
名無し/10代/女性
0
面白すぎて笑っちゃった!ブラックユーモアとサスペンスが最高!シャーリー・マクレーンも素敵!