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天と地
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1993年 |
作品ジャンル | 戦争 |
ベトナム戦争が勃発し、レ・リーにとって壮絶な戦いが始まった。二重スパイ容疑による拷問、仲間からのレイプ…。村から逃亡したレ・リーは、サイゴンで不倫の恋に落ち、妊娠、出産する。子供を抱えて生きるレ・リーは米海兵隊のスティーブと出会うが…。
【出演】
レ・リー(ヘップ・ティー・リー) スティーブ・バトラー(トミー・リー・ジョーンズ) ママ(ジョアン・チェン) パパ(ハイン・S・ニョール) デビー・レイノルズ スーザン・アンスパッチ デイル・ダイ ロバート・ジョン・バーク
【監督】
オリヴァー・ストーン
【原作】
レ・リー・ヘイスリップ
【音楽】
喜多郎
【脚本】
オリヴァー・ストーン
【製作】
オリヴァー・ストーン A・キットマン・ホー ロバート・クライン
「天と地」は、社会派監督オリバー・ストーンのベトナム三部作の最終章であり、『プラトーン』、『7月4日に生まれて』に続く作品です。本作では、ベトナム戦争の真実を描くため、ある女性の波乱に満ちた人生を通じて戦争の意味を問います。出演者にはトミー・リー・ジョーンズなどが名を連ねています。戦争の悲劇と人間の生きる力を描いた感動作で、観る者に深い思索を促します。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「天と地」の感想・レビュー評価
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2024.04.03視聴済み
ヴェトナム戦争とは何だったのか考えさせら大作です。 戦争する為に相手国が不利になるよう捏造しボロ儲けを企む悪がいるという事が、私達の知らない世界で起こっているのだろうと、何だか間近に起こっている事の様で、怖さがありました。人間の醜い集大成で戦争は企てられているのかと悲しくてやりきれないですね。 アメリカ軍人とベトナム人女性の恋に迫る彼女の生き方を描写したストーリーに、彼女の強さを感じました。
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2023.08.02
壮絶な戦争描写と女性の生き様がリアルに描かれていて、感情移入しやすい。ただ、不倫や出産などのエピソードがやや強引に感じた。トミー・リー・ジョーンズの演技は見応えあり。
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2023.08.02
拷問やレイプ、不倫といった過酷な描写が多く、視聴には心の準備が必要。演技は見事だが、ストーリーの深みに欠け、感情移入が難しい。
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