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K-19
| 制作国 | イギリス/ドイツ/カナダ/アメリカ |
|---|---|
| 作品カテゴリー | 映画 |
| 制作年 | 2002年 |
1961年、米ソ冷戦のさなか。ソ連の原子力潜水艦「K-19」の処女航海が行われた。艦長のアレクセイ・ボストリコフと副艦長の経験豊富なミハイル・ポレーニンが意見を対立させながらもテストを成功させていく。だが新たな任務遂行中、原子炉が暴走を始める。
【出演】
アレクセイ・ボストリコフ艦長（ハリソン・フォード） ミハイル・ポレーニン副長（リーアム・ニーソン） 原子炉担当士官ヴァディム（ピーター・サースガード） 原子炉担当官パベル（クリスチャン・カマルゴ） ピーター・ステッビングス ジョス・アックランド ドナルド・サンプター マイケル・グラディス ジョージ・アントン スティーヴ・ニコルソン ジョン・シュラプネル
【監督】
キャスリン・ビグロー
【音楽】
クラウス・バデルト
【脚本】
クリストファー・カイル
【製作】
キャスリン・ビグロー エドワード・S・フェルドマン シガージョン・サイヴァッツォン ナイジェル・シンクレア クリス・ウィッテカー
「K-19」は、実際に起きた原子力潜水艦の放射能漏洩事件を題材にした作品です。危機に陥った原子力潜水艦内で、乗員たちが核戦争の危機を避けるために奮闘する様子を描いています。閉鎖空間での決死の奮闘と、その中で展開するむき出しの人間ドラマが印象深く、観る者を引き込むパニックアクションです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元：https://video.unext.jp/
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「K-19」の感想・レビュー評価
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2024.10.14視聴済み
これまでの潜水艦映画にみられる海中バトルシーンも無い、艦内での究極の「人災ドラマ」！ その分、密室内での核汚染の描写がリアルに描かれておりなかなかの緊迫感があります。 ハリソン・フォードは、いつも正義役をやっているので本作の無能で偉そうにしている艦長役は新鮮に見えます。
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2023.07.29
冷戦時代の緊迫感と人間ドラマが絶妙に描かれている。しかし、実際の事件を基にしているだけに、もう少しリアリティが欲しかった。それでも、閉鎖空間での決死の奮闘は見応えあり。
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2023.07.29
冷戦時代の緊迫感は伝わるものの、キャラクターの心情描写が浅く、人間ドラマとしては物足りない。放射能漏洩の恐怖も描ききれていない感じ。
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