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自由を我等に
制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1931年 |
作品ジャンル | クラシック |
刑務所仲間のルイとエミールは脱獄をたくらむも、要領の良いルイだけが成功。ルイは露店のレコード売りから巨大な蓄音機会社の社長にまで出世する。一方、刑期を終えたエミールは、偶然街で出会ったジャンヌに一目惚れ。ジャンヌはルイの工場で働いていた。
【出演】
アンリ・マルシャン レイモン・コルディ ポール・オリヴィエ・ロラ・フランス ジャック・シェリー
【監督】
ルネ・クレール
【音楽】
ジョルジュ・オーリック
【脚本】
ルネ・クレール
【製作】
フランク・クリフォード
「自由を我等に」は、成功した男と心優しい男の2人の友情と恋の行方を描いた作品です。フランスの巨匠ルネ・クレール監督が手掛けたこの作品は、貧富の差が広がり機械化する社会への批判を込めた風刺劇で、社会風刺を交えた傑作コメディと評されています。また、チャップリンの『モダン・タイムス』に多大な影響を与えた名作とも言われています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「自由を我等に」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
刑務所からの脱獄、出世、一目惚れといった要素が絡み合い、社会風刺が効いている。チャップリンに影響を与えたというだけあって、見応えはある。ただ、全体的にテンポが少し遅く感じた。
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2023.08.22
刑務所からの脱獄、出世、一目惚れといった要素が散りばめられているものの、全体的に物語が散漫で、風刺劇としての鋭さも感じられなかった。チャップリンの影響は見えるが、その魅力には及ばない。
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2023.08.22
感動的な脱獄と出世物語。社会風刺も鋭く、チャップリン影響も感じられる。見逃せない一作!
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