弟とアンドロイドと僕

公開日:

3.0



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2020年 / 制作国: 日本

カテゴリ:映画 / ジャンル: サスペンス,ミステリー


孤独なロボット工学者・桐生薫は子供の頃から、自分が存在している実感を抱けないまま生きてきた。薫は自らの不安を打ち消すため、自分そっくりのアンドロイド開発に没頭していた。そんなある日、長い間会っていなかった腹違いの弟が桐生のもとに訪れる。

「弟とアンドロイドと僕」は、豊川悦司主演、阪本順治監督によるヒューマンミステリー作品です。監督が「これを撮らなければ自分は先に進めない」という覚悟で取り組んだ意欲作で、“究極の孤独”を描いています。監督自身の人生観や思索が色濃く反映された物語と、悲しくも美しい演出が観る者の胸に深く刻まれます。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 4件

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2025.1.31

Red33/50代/男性

3.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
幼い頃から右脚が自分のものではない感覚、父への複雑な感情、突如現れた少女、自ら作り出したアンドロイド、そしてそれを壊そうとする弟。全てが絡み合いながら、「自分とは何者か?」という問いが浮かび上がる。暗く静かに進む物語の中で、父の存在感も見逃せない。このタイトルの順番には何か意味があるのかと考えさせられた。午前中に観るにはヘビーすぎた。

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2023.8.2

名無し/30代/女性

4.0

0


孤独な主人公がアンドロイド開発に没頭する様子は、観る者の心に深く刺さる。腹違いの弟との再会も感動的だったけど、全体的にはもう少しテンポが良くても良かったかな。監督の覚悟が感じられる作品だったよ。

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2023.8.2

名無し/10代/女性

1.0

0


うーん、感動はなかったなぁ。アンドロイドの感情とか、弟の存在とか、もっと深く描いてほしかった。もうちょっと何か足りない感じ。

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2023.8.2

名無し/30代/男性

4.0

0


感動的な兄弟愛とアンドロイドの存在感が心に響く。阪本監督の深い思索が見事に描かれていて、見終わった後も余韻が残る。


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