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制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2021年 |
作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
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「逆光」あらすじ
22歳の大学生・晃は、好意を寄せる先輩・吉岡を連れて尾道の実家に帰省する。晃は吉岡を退屈させないよう、幼馴染みの文江や変わり者の彼女の友人・みーこと4人で過ごすように。やがて、吉岡はみーこのことが気になり始め、晃を悩ませるが…。
「逆光」キャスト・スタッフ
【出演】
晃[須藤蓮] 吉岡[中崎敏] 文江[富山えり子] みーこ[木越明]
【監督】
須藤蓮
【音楽】
大友良英
【脚本】
渡辺あや
「逆光」概要
「逆光」は、1970年代の尾道を舞台にしたラブストーリーです。青年2人の情愛を描きながら、若者たちが抱える葛藤を繊細かつ官能的に描き出しています。若手俳優の須藤蓮が初めて監督と主演を務め、脚本は『ジョゼと虎と魚たち』の渡辺あやが手掛けた自主企画映画です。この作品は、人間の感情の深層を探求し、観る者に深い共感を呼び起こします。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「逆光」の感想・レビュー評価
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2025.01.28視聴済み
映像の美しさに見惚れたし、大学生たちのファッションや会話が時代感を完璧に切り取ってて印象的だった。物語以上に、尾道の風景や夏特有の寂しさが心に刺さる。余韻が心地よくて、見終わった後もその世界から抜け出せない感じがたまらない。
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2023.08.02
若手俳優の初監督作品、期待と不安が交錯。脚本は『ジョゼと虎と魚たち』の渡辺あや、期待大。若者の葛藤を繊細に描く一方、官能的な部分も。ただ、尾道の風景とキャラクターの心情が完全に一致しきれず、中途半端な印象。次回作に期待。
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2023.08.02
感情の揺れや葛藤を描く試みは評価できるけど、全体的に淡白すぎて感情移入しにくい。キャラクターの心情描写も浅く、物足りなさを感じた。
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