そしてまた私たちはのぼってゆく

作品カテゴリ:映画

公開日:

3.8



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2019年 / 制作国: 日本

ジャンル: サスペンス,ミステリー


【出演】
南羽真里 浄弘卓磨 隼 愛乃助 野村洋希 
【監督】
磯部鉄平 

高校時代からの仲間である楓、涼太、まな、朝陽、春香、創士の6人は、母校を訪ねてみることに。立ち寄った図書室で降霊術の本を見つけた6人は、その場のノリで“籠目”を始める。しかし、乗り気でなかった楓には、卒業前に死んだ辰巳との間に秘密があった。

「そしてまた私たちはのぼってゆく」は、高校時代の友人への思いを引きずる主人公が迷い込む学園スリラーです。初長編作『ミは未来のミ』の磯部鉄平監督が同年に手掛けた短編作品で、降霊術の本に掲載されていた儀式を遊び半分で始めた男女が経験する不思議な体験に引き込まれます。この作品は、過去の思い出と現実が交錯する中で、主人公たちが自身の心の中に眠る真実に向き合う様子を描いています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 4件

3.8

~5

25%

~4

25%

〜3

50%

〜2

0%

〜1

0%

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2025.1.29

Red33/50代/男性

4.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ホラーの形を借りた心理劇が秀逸だった。出口のない教室に閉じ込められた彼らの姿は、過去に囚われて動けなくなる人間そのもの。未練や後悔が足を引っ張る感覚、思い当たる人も多いはず。コロナ禍の閉塞感を思い出させる描写も刺さる。異常な状況に慣れてしまう人間の脆さ、ちょっとした選択が未来を変える怖さがじわじわ効いてくる。

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2023.8.1

名無し/40代/女性

3.0

0


遊び半分で始まった降霊術が、思わぬ展開に。秘密が明らかになるとき、心がざわつく。監督の描く人間関係にリアリティがある一方、結末はやや物足りない感じ。でも、何か引っかかるものがある作品だった。

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2023.8.1

名無し/60代/女性

3.0

0


登場人物の心情描写が浅く、感情移入しにくい。降霊術の描写も唐突で、遊び半分の行為が重大な結果を招くとは思えない。

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2023.8.1

名無し/50代/男性

5.0

0


感動的な友情と秘密、遊び半分の儀式が引き起こす不思議な体験。見終わった後も心に残る。



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