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愛しのタチアナ
制作国 | フィンランド |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1994年 |
作品ジャンル | ドラマ |
1960年代のフィンランド。コーヒー中毒の仕立屋・バルトは、修理工の友人・レイノと一緒に車で当てのない旅に出る。途中立ち寄ったバーで、タチアナとクラウディアという外国人の女性2人組と出会ったバルトたちは、2人を港まで送ることにする。
【出演】
カティ・オウティネン マッティ・ペロンパー マト・ヴァルトネン キルシ・テュッキュライネン エリナ・サロ イルマ・ジュニエイネン
【監督】
アキ・カウリスマキ
【脚本】
サッケ・ジャルヴェンパ アキ・カウリスマキ
【製作】
アキ・カウリスマキ
「愛しのタチアナ」は、アキ・カウリスマキ監督が1960年代のフィンランドを舞台に描いたロードムービーです。ロック、たばこ、コーヒーといった時代の象徴とフィンランドへの愛情が溢れるノスタルジックな作品です。独特な間とユーモア、そしてシンプルな映像を通じて、不器用な男女の交流が描かれています。その交流を通じて、時代背景や人間関係の微妙さが巧みに表現されています。観る者をその時代へと誘い、深い感動を与えてくれます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「愛しのタチアナ」の感想・レビュー評価
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2023.08.21
60年代フィンランドを舞台にした作品。コーヒーとロック、そしてフィンランドへの愛が溢れていてノスタルジック。独特な間とユーモア、シンプルな映像で描かれる男女の交流は見応えあり。ただ、もう少し深みがあっても良かったかな。全体的にはまぁまぁ。
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2023.08.21
すごい!60年代フィンランドの旅、ロックとコーヒーが最高!男女の交流も面白いよ!
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2023.07.29
キャラクターの魅力が薄く、ユーモアも感じられず。独特な間と映像はあるものの、全体的に退屈。ロックやコーヒーの描写も浅い。
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