透明人間現る

公開日:

3.3



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1949年 / 制作国: 日本

カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック


【出演】
中里謙造[月形龍之介] 中里真知子[喜多川千鶴] 瀬木恭介(中里研究所所員)[夏川大二郎] 黒川俊二(中里研究所所員)/透明人間[小柴幹治] 水城龍子[水の江滝子] 笹谷敬三[伊達三郎] 松原捜査主任[羅門光三郎] 宮沢梅夫[南部彰三] 谷本長官[上甲寛] 畑中義平[荒木忍] 上田吉二郎 大美輝子 杉山剛 高原朝子 
【監督】
安達伸生 
【音楽】
西梧郎 
【脚本】
安達伸生 

中里化学研究所の中里博士は、あらゆる物体を透明にする薬を発見する。その後、突然姿を消してしまう。愛弟子の瀬木と黒川は、博士の令嬢・真知子と共に謎に迫るが、黒川までもが行方不明になる。そんな折、顔中に包帯を巻いた怪人が宝石店に現れる。

「透明人間現る」は、透明人間が引き起こす事件の顛末を描いたSFホラーサスペンス作品です。透明人間の表現には、特撮の神様と称される円谷英二の特殊撮影技術が用いられています。包帯を解いたりタバコを吸ったりする透明人間の姿は、当時としては驚きの技術力を感じさせ、視覚的な驚きとともに物語を盛り上げています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 6件

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2025.2.28

チサタキ33/20代/男性

4.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
透明人間がサイドカーで須磨街道を西進中——このフレーズのインパクトがすごい。戦後4年でここまでの特撮をやってのけた円谷英二の手腕には驚かされる。どうやって撮ったのか気になるシーンばかりで、工夫の跡が随所に見える。

俳優の演技と透明人間の所作が合わさって生まれる怪奇な雰囲気がいい。想像していたよりもシリアスで、サスペンス要素が強め。科学の善悪を問うメッセージが二度登場するのも意味深で、時代背景を感じさせる。

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2023.8.21

名無し/30代/女性

2.0

0


特殊撮影技術は驚きだったけど、ストーリーはちょっと弱いかな。キャラクターの行方不明が多すぎて混乱したし、怪人の登場も唐突だった。もう少し説明が欲しかったな。

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2023.8.21

名無し/10代/女性

2.0

0


特撮の神様が参加した作品だから期待大!でも、透明人間の表現はちょっと古臭いかな。でも、謎解きの部分は面白かったよ。全体的にはまあまあだったかな。

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2023.8.21

名無し/50代/女性

5.0

0


特撮の神様、円谷英二の技術が光る!包帯を解く透明人間の表現、驚きの一言。謎解きも楽しめる一作。

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2023.7.29

名無し/50代/男性

3.0

0


特殊撮影技術は驚きだったけど、ストーリーは予想外に平凡。登場人物の行方不明が続き、謎解きのスリルが足りない感じ。もう少し深みが欲しかったな。

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2023.7.29

名無し/10代/男性

4.0

0


すごい特撮技術!透明人間の表現がヤバい!謎解きも面白くてハマった!


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