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天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整(菅田将暉)は、美術展のために広島を訪れていた。そこで、犬堂我路(永山瑛太)の知り合いだという一人の女子高生・狩集汐路(原菜乃華)と出会う。「バイトしませんか。お金と命がかかっている。マジです。」そう言って汐路は、とあるバイトを整に持ちかける。それは、狩集家の莫大な遺産相続を巡るものだった。当主の孫にあたる、汐路、狩集理紀之助(町田啓太)、波々壁新音(萩原利久)、赤峰(柴咲コウ)の4人の相続候補者たちと狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴(松下洸平)は、遺言書に書かれた「それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題に従い、遺産を手にすべく、謎を解いていく。ただし先祖代々続く、この遺産相続はいわくつきで、その度に死人が出ている。汐路の父親も8年前に、他の候補者たちと自動車事故で死亡していたのだった… 次第に紐解かれていく遺産相続に隠された<真実>。
原作コミック「ミステリという勿れ」の広島編にあたる内容で、菅田将暉演じる主人公の淡々とした語りで進んでいくミステリードラマ。大人の発言に関する子どもへの影響についてのメッセージ性が終始強く、なかなか考えさせられる展開になっており、学びになることも多い作品。
「ミステリと言う勿れ」の感想・レビュー評価
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2024.06.11視聴済み
こちらの作品は最初に漫画で読みました。主人公の久能整を演じた菅田将暉さんは漫画のキャラにピッタリでした!髪型までバッチリでドラマに入り込めました!
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2023.10.30視聴済み
情報が多くて理解するのに必死ですが、面白かったです。
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2023.10.30視聴済み
ハラハラドキドキして、とても面白かったです。
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