ボブ・マーリー:ONE LOVE

公開日:2024年5月17日

3.6



  • 基本情報
  • あらすじ

制作年: 2024年 / 制作国: アメリカ

カテゴリ:映画 / ジャンル: ミュージカル・音楽


1976年、対立する二大政党により国が分断されていたジャマイカ。国民的アーティストとなっていたボブ・マーリーは国内の政治闘争に巻き込まれ、銃撃されてしまう。だがその僅か2日後、ボブは怪我をおして「スマイル・ジャマイカ・コンサート」のステージに立ち、8万人の聴衆の前でライブを披露。その後身の危険を感じロンドンへ逃れたボブは「20世紀最高のアルバム」(タイム誌)と呼ばれる名盤『エクソダス』の制作に勤しむ。さらにヨーロッパ主要都市を周るライブツアーを敢行し、世界的スターの階段を駆け上がっていく。一方母国ジャマイカの政治情勢はさらに不安定化し、内戦の危機がすぐそこに迫っていた。深く傷ついたジャマイカを癒し内戦を止められるのはもはや政治家ではなく、アーティストであり国民的英雄であるこの男だけだった———

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※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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レビュー 10件

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2025.3.3

チサタキ33/20代/男性

5.0

0


映画館で観る価値のある作品。大音量で響く名曲の数々に圧倒され、ボブ・マーリーの音楽の力を改めて実感した。彼の人生をスクリーンで追体験する中で、政治と音楽の関係や、ジャマイカの情勢にも自然と引き込まれる。主演俳優の話し方や仕草、歌声まで見事にボブに重なり、途中から本当に彼がそこにいるように思えてきた。音楽が世界を変える力を持つことを示した伝説のアーティスト、その存在の大きさに改めて心を打たれた。

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2024.6.12

あにーた/10代/男性

3.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
映画を観て、ボブ・マーリーの音楽が私に与えた感想を詳しくお伝えします。映画は、ボブ・マーリーの音楽が単なるエンターテイメント以上の意味を持っていることを示しています。彼の曲には力強いメッセージが込められており、平和、愛、社会的正義などのテーマが豊かに表現されています。特に彼の代表曲である「One Love」は、そのメロディーと歌詞が人々の心に響き、結束と共感を生み出す力を感じました。また、彼の生い立ちや信念に触れることで、彼の音楽がどのようにして彼自身の人生や経験から生まれたものであるかを理解しました。ボブ・マーリーの音楽は、時代を超えて人々の心に響き続ける普遍的な力を持っていると感じました。

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2024.6.10

あゆちゃ/50代/女性

3.0

0


ボブマーリーの波乱の人生ということで、とても期待していましたが、すでにスターで政治的紛争に巻き込まれているところからスタートするので、終始同じことでもめている印象でした。何度か抽象的な回想は入りますが、バックボーンを知らないと理解しにくいと思います。彼のことをあまり知らないからこそ、曲の良さや人物の魅力をもっと知りたかったのですが、いずれも消化不良でした。結局その死も功績も字幕の説明で終わり、共感できないままでした。曲はたくさん流れたので、詳しいファンの方なら楽しめるのかもしれません。

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2024.6.4

soulman33/50代/男性

4.0

0


子供の頃のBob Marleyの声がとても高かったのには驚きました。見たことのない映像ばかりだったので感激!彼が自分の永遠のヒーローであることが実感できる映画でした。

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2024.6.4

からあげる/50代/女性

3.0

0


ジャマイカに関した映画は「クール・ランニング」以来でしたが、レゲエの曲がたくさん盛り込まれていて、良かったです。最後がかわいそうで、映画の「ボヘミアン・ラプソディ」を思い出してしまいました。

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2024.6.3

あみみ/30代/女性

3.0

0


主人公の俳優がハマリ役で見ていて違和感がはなかったですが、ボブ・マーリーの人生が波乱万丈なため、それを3時間弱の映画にすると内容が薄くなってしまって期待外れだった

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2024.6.3

かぴらん/30代/女性

2.0

0


予習が必須の映画です。伝記的なものを期待して見に行ったのですが、肉親が肉親のために作った映画で「いかにボブ・マーリーが素晴らしいか」という2時間でした。ファンにはたまらないでしょう。なんの知識もない私には、愛人の数とかもうビックリです。ジャマイカの歴史も背景も知識も宗教もなにも説明が無いので「なんでそうなるの?」とか「え、どうしてそのセリフ?」などなど理解が難しい映画でした。曲は素晴らしい。

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2024.5.31

とき/50代/男性

3.0

0


ボブ・マーリーの音楽が大好きなので鑑賞しました。レゲエ音楽の陽気さと重みのあるメッセージが上手く融合されていて、良い映画でした。すこし長くて時系列がわかりにくい部分があったのは少し残念ですが、ボブ・マーリーの生き様とメッセージに焦点を当てて、彼の音楽の魅力を伝える映画なのでレゲエファンでなくても楽しめます。

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2024.5.30

れんか/30代/女性

5.0

0


ボブ・マーリーが本当に生きているようでした。彼がどんな人生を送ったのか知らなかったので見ていて面白かったし音楽も素晴らしかった。

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2024.5.30

支配人/20代/男性

5.0

0


レゲエの神様と言われるボブマーリー。音楽は聞いたことはありましたが、その裏にあったジャマイカや宗教的背景のことは全く知りませんでした。鮮やかな映像と聴こえてくる世界へ向けた愛とピースが歌われた素敵な音楽、そして胸打たれるストーリーは、観る人全てに新鮮でバイタリティーに溢れた衝撃を与えるでしょう。見終わったあと世界が澄んで見えて、大切な人をもっと大事にしようと思える素敵な映画でした。


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