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「潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断」あらすじ
1940年10月。イタリア海軍の潜水艦コマンダンテ・カッペリーニは、イギリス軍への物資供給を断つために地中海からジブラルタル海峡を抜けて大西洋へ向かっていた。その途中で遭遇した船籍不明の船を撃沈するが、それは中立国ベルギー船籍の貨物船カバロ号だった。コマンダンテ・カッペリーニのサルバトーレ・トーダロ艦長はカバロ号の乗組員たちを救助して最寄りの港まで運ぶことを決めるが、そのためには自らと部下たちを危険にさらすのを覚悟の上で、潜航を諦めて無防備状態のままイギリス軍の支配海域を航行しなければならず……。
「潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断」キャスト
「潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断」の感想・レビュー評価
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2024.07.25視聴済み
イタリアの海の男の強さ、渋さ、誇りが溢れる作品でした。派手さはない...冒頭はイタリア統一前の時代の肖像画のようなショット繰り返し。海の男の常識と「愛国」が自然にまじりあってて、これが過去を描くものでよかった。
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