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夢の一戸建てマイホームに引っ越してきた神木家。しかし、家族7人の幸せな時間も束の間。どこかから聞こえる奇怪な笑い声とともに、一人ずつ死んでいく家族―。中学3年生の則雄は、同級生の住田に突然話しかけられ、「気をつけて」と言われる始末。そんな神木家を恐怖のどん底に突き落とす呪いの根源は、この家に棲みつく少女の霊“サユリ”だった……。次々と起こる不可解な現象の中、遂に則雄にも謎の少女が近づいてくる。その時、パニック状態に陥る則雄の前に現れたのは、認知症が進んでいるはずの“ばあちゃん”だった。「いいか。ワシら二人でさっきのアレを、地獄送りにしてやるんじゃ!復讐じゃ!!」 こうして、残された則雄とばあちゃんによる壮絶な復讐劇が、いま始まるー!
夢のマイホームに引っ越した神木家は、幸せな生活を期待していた。しかし、その平穏は長続きせず、家族の一人がまた一人と不可解な死を迎える。彼らの周囲には、どこからともなく聞こえる奇妙な笑い声が漂い、次第に恐怖が増していく。新居には少女の霊・サユリが住み着いており、彼女によって家族の命が次々と奪われていく。主人公はサユリへの復讐を誓う祖母と共に、この恐ろしい状況に立ち向かう決意を固める。原作は押切蓮介のホラー漫画で、白石晃士監督が実写化。本作は、緊迫感あふれるストーリーとキャスト陣の力強い演技がストーリーに深みを与える。果たして彼らは、サユリの真実を解き明かし、家族を守ることができるのか?恐怖が覚醒する進化系ホラーが観客を震撼させる。
「サユリ」の感想・レビュー評価
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2024.10.16視聴済み
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2024.10.16視聴済み
次々に呪われていく家族、残された主人公と認知症のおばあちゃん。急なおばあちゃんの覚醒と理不尽に殺された家族の復讐、そして克服していく素晴らしい映画でした。 ホラーなんだけど、ちゃんとストーリーが出来ていてすごい。
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2024.10.02視聴済み
白石晃士と押切蓮介という「幽霊を物理的に倒す」という最凶の2人のマリアージュ!白石晃士がノロイやカルトで培ってきた至高のJホラー的恐怖表現とシュールさが、なんとも言えぬ病みつきになる感じでした。ガチガチにホラーを摂取しに行くと、シュール表現に「は?」となるかもしれませんが...白石晃士監督の作品はああいうやつなので...。ただ、恐怖シーンは今年一だと思います!
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