サユリ

作品カテゴリ:映画

公開日:2024年8月23日

4.2



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2024年 / 制作国: 日本

ジャンル: ホラー・パニック


【出演】
南出凌嘉 近藤華 梶原善 占部房子 きたろう 森田想 猪股怜生 根岸李衣  
【スタッフ】
監督[白石晃士] 原作[押切蓮介] 脚本[安里麻里/白石晃士]  

神木則雄とその弟・昭雄は、母と共に祖父母が暮らす田舎の一軒家に移り住むことになった。しかし、その家は代々続く呪いに蝕まれた場所であった...。

引っ越したその日から、家族の周りで次々と不可解で恐ろしい出来事が起こり始める。

家の中に潜む何者かの気配、悪夢、そして忍び寄る死の影。それは全て、「サユリ」と呼ばれる存在の仕業なのか。逃れることのできない呪いの連鎖が、神木家を絶望の淵へと引きずり込んでいく。

「サユリ」は、「ミスミソウ」などで知られる押切蓮介の同名ホラー漫画を実写化した映画です。「貞子vs伽椰子」の白石晃士が監督を務めました。

主演は白石聖。共演に南出凌嘉、塚田僚一(A.B.C-Z)、浅野忠信らが出演し、呪われた家に移り住んだ一家を襲う恐怖を描きます。

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※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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レビュー 9件

4.2

~5

33%

~4

56%

〜3

11%

〜2

0%

〜1

0%

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2024.10.16

めぐるん/20代/女性

3.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
途中まではホラー感満載で怖かったし、グロ要素もあってドキドキしたけど、後半から下ネタが出てきたりとコメディチックになって面白かったです。

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2024.10.16

ふね/20代/女性

5.0

0


次々に呪われていく家族、残された主人公と認知症のおばあちゃん。急なおばあちゃんの覚醒と理不尽に殺された家族の復讐、そして克服していく素晴らしい映画でした。
ホラーなんだけど、ちゃんとストーリーが出来ていてすごい。

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2024.10.2

マヂカルカルビー/20代/女性

5.0

0


白石晃士と押切蓮介という「幽霊を物理的に倒す」という最凶の2人のマリアージュ!白石晃士がノロイやカルトで培ってきた至高のJホラー的恐怖表現とシュールさが、なんとも言えぬ病みつきになる感じでした。ガチガチにホラーを摂取しに行くと、シュール表現に「は?」となるかもしれませんが...白石晃士監督の作品はああいうやつなので...。ただ、恐怖シーンは今年一だと思います!

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2024.9.26

tomo12/30代/女性

4.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
最凶の事故物件に引っ越した幸せ一家が次々悪霊の毒牙にかかっていく前半は、理不尽な出来事の連続で胸糞悪くイライラが溜まりました。湿度の高いJホラーとして完成度が高く、日本家屋特有の暗がりを意識した演出がじわじわ恐怖を盛り上げます。後半は復讐ものにジャンルが変わり、認知症から復活した祖母が大活躍。フィジカル特化の痛快極まる暴走ぶりに、生きてる人間が一番強くて怖いと思い知らされました。

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2024.9.18

タンタカタン/30代/男性

5.0

0


漫画読んでる人間の感想です。原作の良さが実写でも損なわれること無く、文字通りそのまま映画化されたと言えるほど出来が良かったです。原作の掘り下げもあるので、ホラーとホラーの特定部分がムカつくという人ほど刺さる作品なのでおすすめです。

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2024.9.10

ラーメン三郎/20代/男性

4.0

0


怖いの目的でサユリという映画を見に行くのは、あまりお勧めできません。序盤は確かに少しホラー要素はありました。だが中盤からホラープラス面白いが合わさって個人的に好きでしたが、ホラー好きにはあまり好まないでしょう。

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2024.9.4

つなまよ/20代/男性

4.0

0


個人的に結構面白いと思いました。だが怖いのが見たいという人には、あまりお勧めすることはできません。このサユリという映画のラストがとても面白いので、ぜひ見ていただきたいです。

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2024.9.4

ペンギン/30代/女性

4.0

0


白石監督ということもあり、はちゃめちゃギャグ系になっているかと思いきや、確かにそうではあるのですが、ホラー描写がものすごくしっかりしています。ホラー映画でよくみるようなものから、ひねったものまで、バリエーションがたくさんみられてよかったです。死者より生者の方が圧倒的に強い、という生への肯定がベースになっているのも力強くて頼もしいです。

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2024.8.28

予感予報/50代/男性

4.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
家をテーマにしたホラー映画だという点が、ホラーシーンの流行に合っていて興味をひかれた。怖いできごとには巻き込まれず、同級生として注意を喚起する立場を演じた近藤華の凛とした存在感が印象的で、彼女に合っている役だと思った。



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