リボルバー(2025)

公開日:2025年2月28日

4.0



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2024年 / 制作国: 韓国

カテゴリ:映画 / ジャンル: アクション,サスペンス・ミステリー


【出演】
ハ・スヨン[チョン・ドヨン] アンディ[チ・チャンウク] チョン・ユンソン[イム・ジヨン] シン・ドンホ[キム・ジュンハン] 本部長[キム・ジョンス] チョ社長[チョン・マンシク]  
【スタッフ】
監督[オ・スンウク]  

夢に見たマンションへの入居を待ちわびていた警察官スヨン(チョン・ドヨン)は、恋人(イ・ジョンジェ)の突然の裏金問題に巻き込まれ、“すべての罪を被ってくれるなら大きな補償を約束する”と謎の男アンディ(チ・チャンウク)に持ち掛けられる。スヨンはこれを受け入れ刑務所に入ることに。

そして2年後の出所日、刑務所の前で彼女を待ち伏せしていたのは、見知らぬ謎の女ユンソン(イム・ジヨン)だった。何かが間違っていると直感したスヨンは、大金も家も、失ったすべてを取り戻すために、補償を約束したアンディを探しまわる。そしてこの背後にある巨大な勢力と向かい合うことになるのだったが…

「リボルバー」は、韓国において次々に傑作を送り出すサナイピクチャーズ制作によるリベンジ・ノワールです。主演は「キル・ボクスン」で本格的なアクションを披露したのチョン・ドヨン。監督はオ・スンウクで、「無頼漢 渇いた罪」に続きチョン・ドヨンと再びタッグを組みました。2024年の釜日映画賞で数々の賞を受賞した作品です。

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※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

公式動画

レビュー 1件

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2025.3.31

チサタキ33/20代/男性

4.0

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最初は少し硬い印象だったが、徐々にその魅力に気づいた。復讐劇かと思わせて、予想を裏切る展開が続く。主人公の感情は言葉にせず、観客に委ねられている部分が新鮮で良かった。美しいロケーションと役者たちの演技が印象的で、ラストの無言のシーンは特に心に残る。コメディ要素も加えられ、全体的にバランスよくまとまった作品だった。


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