犬神家の一族
犬神家の一族

「犬神家の一族」の基本情報
作品カテゴリー映画
制作年2023年

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「犬神家の一族」あらすじ

横溝正史原作、吉岡秀隆が名探偵・金田一耕助に扮したシリーズ第4弾の前編。戦後すぐ、犬神財閥の創始者・犬神佐兵衛が他界し、怪我のためにマスクで顔を覆った孫の佐清が復員する。期待を裏切る遺言状に一族が反目する中、遂に第1の殺人が起こる。

「犬神家の一族」キャスト・スタッフ

【演出】
小林靖子 

「犬神家の一族」概要

「犬神家の一族」は、戦後すぐに犬神財閥の創始者・犬神佐兵衛が他界し、その遺産相続を巡り一族が反目する物語。遺言状の内容は、家宝を持つ者が全相続権を持つというもので、一族の間で争いが勃発。その中で、顔に大怪我を負いマスクを被った孫の佐清が復員し、彼が偽者ではないかと疑われる。そして、一族の中から次々と殺人が起こり、名探偵・金田一耕助が事件を解決するために動き出す。

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※2024年11月更新データ

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「犬神家の一族」の感想・レビュー評価

レビュー1件

総評価 4

  • チサタキ33さん/20代/男性 4

    視聴済み

    市川崑版は見てるし好きな作品だけど、これは展開に驚かされた!犯人も動機も原作通りなのに、事件の見せ方が独特。青沼静馬の扱い方とか、新しい解釈が面白い。キャストも実力派が揃っていて、特に金子大地や南果歩、皆川猿時の芝居が良かった。大竹しのぶの演技は後半がすごい…!クライマックスでの表情の演技、さすがだった。原作ファンでも楽しめる作りで、映像化作品を見てきた人ほど驚きがあるはず!

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