ラブ・バッグ
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1969年 / 制作国:
カテゴリ:映画 / ジャンル:
【演出】
ビル・ウォルシュ
意思をもつ車ハービーと、落ちめのレーサーの交流を描いたメルヘン。失業中のレーサー、ジム・ダグラスは、自動車店主がフォルクス・ワーゲンを傷つけようとするところを救った。恩義を感じたワーゲンは、ジムのために一肌脱ごうとするが……。
"ラブ・バッグ"は、自分の意思を持つ愛すべき車、ハービーと落ち目のレーサー、ジムの交流を描いた作品。失業中のジムは、自動車店主がフォルクス・ワーゲンを傷つけようとするところを救い、その恩義を感じたハービーはジムのために一肌脱ぐ。ジムとハービーはチームを組み、レースで連戦連勝するが、ライバルの卑劣な手によりハービーは真っ二つに。それでもハービーは走り続け、ジムと共にゴールを目指す。この作品は、見る者の心を奪う不思議な車“ハービー”が、数々の奇跡の冒険を繰り広げるファンタスティック・コメディである。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 1件

2025.3.27
チサタキ33/20代/男性
0
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
車に心が宿るなんてロマンがあるし、ハービーがやきもち焼いたり傷ついたりする姿には愛着が湧く。ジムとのコンビも最高で、時に笑えて時に切なくなる。レースシーンのワクワク感もすごいが、それ以上にハービーとジムの関係の変化がグッとくる。ジムがなぜ選ばれたのか、キャロルの言葉がしみる。こんな愛すべきキャラクター、もっと早く出会いたかった。昔の作品だけど、今観てもめちゃくちゃ楽しい!