第七の予言
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1988年 / 制作国:
カテゴリ:映画 / ジャンル:
【演出】
テッド・フィールド
新約聖書に記されているヨハネの黙示録の世界滅亡の予言が現実に起き始めるという恐ろしい内容を真面目に描いたオカルト・タッチのスリラー映画。12月25日、ハイチの山奥から男が現れ、近くの浜辺で古い手紙の封印を解くと海の魚が大量に死に始めた。そしてその三日後、イスラエルの砂漠にあるテロ集団の村が異常気象による冷害で全村民が凍死するという出来事が起きた。そして次々と世界各地で異常現象が起き始めた頃、出産を控えたアビーの家に山奥から現れた男が下宿人として住む事になる……。
「第七の予言」は、新約聖書の世界滅亡の予言が現実に起き始めるという恐怖を描いたスリラー作品。1987年、世界各地で異常現象が頻発し、その中で出産を控えたアビーの家に謎の男デイヴィッドが下宿する。彼の部屋から古代文字で書かれた文書を見つけたアビーは、世界崩壊の予言が現実になることを知り、それを阻止しようとする。しかし、その周囲では次々と奇怪な現象が起き始める。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 1件
めちゃくちゃ恐怖を煽る描写ではないけれど、黙示録の予言が実現されていくさまはじわじわとした絶望感が迫ってきて、よい出来だと思います。決断を迫られるデミ・ムーアも人の良さと純粋さをにじませて好演。謎めいたユルゲンの存在感もよく、好きな映画です。