コットンクラブ
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1984年 / 制作国:
カテゴリ:映画 / ジャンル:
【演出】
マーク・ダモン シルヴィオ・タベット
組織の中でのし上がって行く若いギャングと、タップ・ダンサーの兄弟の二つの物語を描いた人間ドラマ。20年代から30年代にかけての禁酒法時代を背景に、実在の人物を多数モデルとしている。G・ハインズが鮮やかなタップを披露。
「コットンクラブ」は、禁酒法時代のニューヨークを舞台に、若きギャングとタップダンサー兄弟の人間ドラマを描く。マンハッタンのハーレムにある高級ナイトクラブ「コットンクラブ」で交錯する彼らの運命は、ギャングのボス、ダッチが襲撃を受け、命を救ったディキシー・ドワイヤーと、その愛人である歌手のベラ、そして若手の黒人タップダンサー、サンドマンとその兄クレイの物語を通じて描かれる。ディキシーはハリウッドのスターとなり、サンドマンはトップダンサーとなるが、その一方でギャング同士の抗争や愛憎劇が繰り広げられる。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 1件
当時10代とはとても思えないダイアン・レインの大人っぽいセクシーさに驚いた。物語はあまり深みはないけれど、グレゴリー・ハインズの兄弟でのタップダンスなど、華やかで印象的な場面は多く、決して悪くない。ダッチ・シュルツの狂犬ぶりも恐ろしい。衣装や美術も当時の雰囲気が出ていて良い。