『おいち不思議がたり』の玉木宏が語る“父と子のいい関係”。「近くにいながら一歩引いて見守り、そっと背中を押してあげるような父親でありたい」
ヒロインに不思議な能力があるという、一風変わった時代劇『おいち不思議がたり』(NHK BS時代劇、9月1日より放送)。このドラマで玉木宏さんが演じるのは、ヒロイン・葵わかなさん演じる“おいち”の父親役です。
今年で44歳。俳優としても、人間としての深みが増した玉木さんは、実生活では4歳のお子さんを持つ父親でもあります。父親役を演じる上での思いや、相手役の葵わかなさんとの撮影秘話をお伺いしました。